シュパーゲルの季節

ベルリン在住時代に作成していた『ベルリン日和』で二回シュパーゲルの話題を書きました。ドイツ語でいうシュパーゲルは、ホワイトアスパラガスのことです。日本に戻ってきてからは、一度だけ東麻布にある輸入食品のお店で購入して食べました。気候的に適している北海道で栽培されているのは知っていたのですが、お取り寄せまではしてませんでした。で、今日、たまたま近所のとあるスーパーに立ち寄ったら、偶然にも発見しました。茨城産だそうです。

これは２本半(２本＋半分に切ったのが１つ)で100円のパックです。親が1本ずつ、1歳2ヶ月になった娘に半分あげてみて、日本産のシュパーゲルを味見して、美味しかったら本数の多い束のを買ってみようかなぁと。

ちなみに、ドイツではベーリッツ産のシュパーゲルを食べてました。それに関してはこちらでどうぞ。