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東京思考

日本一の飾り熊手

2008.12.29 01:54

以前に紹介した葛飾区郷土と天文の博物館にある、プラネタリウムに娘を連れて行ってきました。

行ったのは土曜日です。土曜日には子ども用のプログラムがあり、12月は「ドームくん クリスマスものがたり」というものです。上映時間は45分間、前半はプラネタリウムに葛飾の空を映して星座の解説など、後半は星座と簡単なアニメを合わせてクリスマスの起源をわかりやすく説明してくれるものでした。最初暗くなったときに泣き始めた娘を、星を指差して綺麗だねーといいながらな興味をもたせ、なんとか45分間、番組を見てきました。

プラネタリウムを観た後は葛飾にまつわる展示物がならぶ2階の展示室へ。展示されているものよりも、フロアを歩き回れるのが楽しいようで、あっちこっちの歩き回ってました(笑)

さて、帰ろうとエレベータで1階に降りエントランスホールへいきました。そこには大きな飾り熊手があります。いつもは気にかけてなかったのですが説明を読んでみてびっくり。

実はこの飾り熊手は、長3.2m × 幅2m、酉の市などで売られているものとしては最大の大きさなんだそうで、葛飾区在住の清田敏雄さんが制作されたものだということでした。さすが日本一だけあって、でかいです。

でも、「酉の市などで売られているものとしては最大」、酉の市で買っても、どうやって持って帰るんでしょうか(笑)