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たまくさ

田んぼに水を張る春。

2020.05.04 13:07

水路のフタを締める事からはじまる、田んぼの仕事。

これ。

このフタで、田んぼの水が流れでないようにします。

乾いた田んぼの下には暗渠(あんきょ。穴の開いたパイプ)が入っていて、

田んぼの水を捉えて逃すように、なっているのです。

そして弁を開けて

ことしの田んぼの水を、張る。

この弁にも別のパイプが組まれていて、水路から水が流れる仕組み。

水を張っているところ。


田んぼの区画整理は、こんなシステマティックなこともしてたんだよね。

牧歌的な風景も、いつの間にやらなんか近代的。

ドジョウは居なくなってしまったけどね。

こどもの頃は、ドジョウ鍋を食べてた。

おばあちゃんが、むかしの田んぼの堰(せき)で仕込んで取って来たドジョウ。

そのドジョウで作ってくれたドジョウ鍋が、わたしはそんなに好きじゃなかったので

個人的にはドジョウがいなくても、まぁいいけど、

そういう風景がなくなったことは、やっぱりちょっと寂しいかな。


田んぼのあぜの草も、勢いづいてきて

草刈機ちゃんも、出番待ち。

忘れな草、忘れずに咲いてます。

とーちゃんも、いつものように、

田んぼを見てる。

いつも、の日常は、

ホントはいつもではないと、

この頃の新型コロナがもたらす日々でなおさら思う。