iPadの事など
本屋に行って久し振りにMacFanを買いました。
手に取ってみたらiPadの特集でした。
ずっとiPadは欲しくて我慢していましたが、内容で思わず購入。
iPadは初代が発売後すぐに購入しました。しかし、アップルの製品は、大体が、理想的にはすばらしいのでのが、ハードのスペックが追いつかない事が多いのですが、この時も手描きでイラストが書ければ、作業がとても楽になると思い購入したのですが、仕事では、使いこなせませんでした。
その次に、iPad miniも初代を購入しましたが、いま一つシックリ来ませんでした。
でも実は、iPad系はデジタルノート化的な使用方法も出来るのではないかとも思って、手描入力にも拘っていました。
文学入力は、結果的にスタイラスペンを用いるわけですが、初代iPadの頃は、画面とペン先がずれて、ほとんど正確に書く事が出来ませんでした。
入力用のAppもよくわからず、手書きノートの代わりには、中々なりませんでした。
初期Appで、無印が制作したMUJl Noteは、シンプルで好きなAppでしたが、遅くて使えませんでした。
それでも、手書き入力のAppは、Mazecという手書き入力システムを用いた7Noteが現われ、これを使い始めましたが、絵の表現が上手く出来ず、その後の「MetaMoJi Note」が同じ会社から出されて、今はこれをメインに使ってます。
使い方も自分なりに工夫して、この文章もそのAppで書いています。
私が、手書き入力にこだわるのは、日本語の特性を大切にしたいからです。タイピングは、あくまでキーボードでローマ字で入力するため、アルファベットのクッションが入ると思われます。
やはり、日本語は、日本語を文字で書かなければ、真の力が生まれない気がします。
今、これは、第6世代のiPadで書いていますが、全く書く事とテキスト変換にギャップが感じられなく快適に作業が出来ます。
これは、とても凄いことですが、最新のiPad Pro用マジックキーボードがとても素適ですが、鉛筆と紙で学んだ世代は、手書き入力の方がしっくり来るかもしれません。
iPadは、従来のPCとは明らかに違うと思います。それは、紙と鉛筆による思考方法とキーボードの思考方法の違いの様な気がします。
そんなiPadをみんなが使うと、世界を大きく変えるかもしれませんね。