【ツインレイ】レイ同士のテレパシー
ツインレイ同士の間では、よく
「テレパシーによる会話」がなされると言われます。
個人的には、そうと思える体験はさほどありませんが
お相手と出逢ってから、常にお相手の考えていることや
感情などが何となく伝わってきている実感がありました。
「伝わってきている」と言うよりも
「自分の身体の中へ自然に入ってくる」
という感覚に近いかもしれません。
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お相手と出逢い、まだ近しくなる前から
彼の考えていることや気持ちなどが
不思議と手に取るように分かりました。
「あの時、彼はこう思っていたに違いない」
「彼はこういう考えの元で発言した」
このように、彼から直接的な言葉を聞かなくても
私には何となくではあるものの
その全貌が透けて見えるかのようでした。
許可をもらうことなく
彼の気持ちを勝手に透視しているような
そんな後ろめたさが少しありました。
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彼も彼で、私の気持ちを
いつも見抜いているかのようでした。
いつだったか、彼が出張でパリへ行った時のこと。
パリが大好きな私は、彼がパリへ着いた数日後
エッフェル塔のミニチュアをお土産に頼みました。
すると「今朝もう買ったよ、ちゃんと分かっていたよ」
続いて、彼がヴェネチアへ旅行に行った時のこと。
いつもお土産をお願いしては厚かましいと
さすがに気の引けた私は
「ヴェネチアンマスクの人形が欲しいな」
と思いつつも、何も言わずに黙っていました。
ですが「はい、これお土産」と彼から手渡されたのは
私が欲しかったヴェネチアンマスクのお人形でした。
(どちらも定番のお土産ではありますが)
またある時は、不愉快な発言を受けたことが理由で
私が倦厭している人物が傍に居ると
「以前君に嫌なことを言ってきたの、あの人だよね」と
彼が何気に囁いてきました。
たくさんの人が集まる中、そして
私がその人物を特に凝視していた訳でもない状況で
彼はストレートに言い当ててきた為、とても驚きました。
元々は、同じ魂を所有していた者同士ですから
相手の気持ちが分かってしまうのは
当然と言えば当然のことなのかもしれません。
特に意識はしていなくても
常に「テレパシー」という形を取りながら
お互いの気持ちを伝え合っているかのようです。
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日頃はどんなに饒舌であっても、女性レイの前では
少し口数が減ってしまうのは
男性レイが持つ特徴の一つのように思えます。
前回の投稿でも記させて頂いたように、自分の気持ちを
上手に表現出来ないことが口数が減る原因でもあります。
そしてそれと同時に、実は
テレパシーを使いながら会話をしているので
自然に言葉数が少なくなってしまうのですね。
一般的な恋愛コミュニケーションにおいては
会話が無ければ場が持たないように感じられ
何とかして会話を繋げようとしてしまいがちです。
無理に会話を繋げようとはしない場合でも
内心は、どこか退屈しているかもしれません。
ですが、これらはツインレイには当てはまりません。
お互いが無意識の内にテレパシー会話をしていますので
例え沈黙が続いたとしても、場が持たないとは感じず
また退屈になることもないでしょう。
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サイレントであっても、物理的に離れてはいても
相手レイとの魂での会話は常に行われています。
貴女がネガティブな気持ちを抱けば
その感情はテレパシーを通じて伝わってしまいます。
重い波動を送りつけるのではなく、常に愛溢れる心で
優しく穏やかな想いを相手レイへ届けましょう。