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チャネリング@ニュージーランド

ロックダウン中、学校から出された物理と算数の実験

2020.05.04 23:38

晴れていると思ったら、次の瞬間には雨が降ってきます。

冬が近づいてきたとしか思えない天気です。

昨日、オークランドのダムの貯水量をネットで調べました。

いくつかのダムは、三割くらいしか水が溜まっていないようです。

水不足はまだまだ解消しなさそうです。




昨日の午後、高校生の娘が突然、テニスボールがあるかどうか聞いてきました。

どうした?と思っていたら、娘がボールを投げているところを動画で撮ってほしいと言うじゃないですか。

そう、物理の授業だそう。

撮った動画を先生に送らないとならないそうで。

動画を撮るべく、外に行った娘。

撮影は息子が買って出てくれたので助かったと思ったのも束の間、投げたボールを受け取る人と撮影する人の二人が必要だということで撮影するのがあまり上手でない私が撮ることになりました。

もう、何度撮り直したか。

娘は、自分の携帯のメモリーがあまり残っていないのでそれを心配するし、息子はうまくボールを取れないし、私は私で投げたボールがフレームアウトするという失態を何度も繰り返しました。

そして、ひどいときは画面が暗すぎて何も見えないという、全く意味のない撮影だったりして思いのほか時間がかかりました。

たかが、テニスボールを投げるだけなのに大変な思いをしました。



そして、小学生の息子の算数の課題です。

これをしなければいけないというわけではないのですが、ロックダウンの自宅学習用の参考サイトにあったものです。

必要なものは、ポップコーンとA4のコピー用紙二枚。

コピー用紙を違う形の二つの円柱に丸める。



まず、ポップコーンを作り、



出来上がったポップコーンを円柱のコピー紙に入れる。



そして、円柱に入るポップコーンの量を比べるのです。

息子の予想は、細長い方がたくさん入るでした。


今、息子は先生とのオンラインミーティングが終わって、実験に使用したポップコーンを食べています。