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鍼 時々 お灸

魔法の薬?

2020.05.05 10:24

緊急事態宣言が延長されました。

まぁ、ほとんどの人が予想してたとおりですね。


で、ニュースなどではしきりに

「ワクチン、治療薬ができれば〜」

って言ってますけど。


なんか、ワクチンや治療薬で全て解決!

みたいなニュアンス感じるんですよね。


ワクチン打てば、薬飲めば、

罹らない、治る。

みたいな感じ。


んなこたぁ、ありません。

ワクチンも治療薬も魔法ちゃうんやから。


これは新型コロナウィルスに限った話じゃなく、どんな病気にも言えます。


有効性がないって意味ではなく。


ワクチンは、打っといた方がいいものが多くあります。

(ちなみに鍼灸師はB型肝炎予防接種が必須です)

自分のためだけでなく、属する社会のためです。



でも基本、病気は自分で治すもの。

薬は治せる体にするためのもの。

薬を飲んで治るのではなく、薬を飲むことで身体の負担を軽減して、治せる力を出させるためのもの。


睡眠、食事などの生活習慣をしっかり整えて、元気な身体であれば、軽い症状ですむし、治りやすい。


不摂生をして調子が悪くなったら薬を飲むというのは、愚の極み。


薬が病気を治すと勘違いしてる人は、意外に多いんです、

そして、効く薬というのは万人に効くと思ってる人も多い。


寝て、ちゃんと食べて(この「ちゃんと」というのは、その人のその時の状態に合った「ちゃんと」なので、〇〇を食べると良い、とかではないです)、ぼーっとリラックスして、動いて、ってするのが大事。


何かの理由で、仕事がクソ忙しいとか、人間関係のストレスきついとか、そんなので眠れないとかリラックスできなくなった時に体が弱る。

弱ると病気になったりする。

しんどいと寝られない、食べられない、リラックスできない、の悪循環。

そんな悪循環に陥った時に、しんどさをとって休めるようにして、体を回復させる、それが薬の役目。

治すのはあくまでも自分の体の仕事。


そして、

鍼灸も治せる体にするための道具みたいなもん。

鍼灸で治るんじゃなく。


ただ、一人一人の体の状態に合わせた施術、様子を見ながらライブで行うものなので、一律に作られた薬より融通はきく。

施術中にいろいろ話したり、寝落ちしたり、そんなのも含まれるので、なかなかにいいもんです。