【急な変化】を批判し過ぎてはいけない‼
どうも、サンエツ電機の高橋です。
今回は、【急な変化】を批判してはいけない!というお話です。
昨今、コロナによる緊急事態宣言で他県ナンバー狩り等、自粛中の人が自粛していない人へわざわざ自粛をやめて注意してトラブルが起きていることがニュースに流れています。
他県ナンバー=他県から移動した人!と決めつけるのは、少々乱暴で、弊社の近くに沖縄料理屋さんがありまして、そこで運営されている車のナンバーが沖縄ナンバーでございます。
車のナンバーって、申請した場所(車庫証明:車を置いておける場所がないと車を所有できない)制度になっていまして、申請した場所の地域ナンバーが割り振られます。
上記を踏まえ、沖縄料理屋さんの人が沖縄県民もしくは出身がどうかわかりませんが…お店が沖縄料理屋さんな以上、車のナンバーも沖縄にしたい!みたいな面白さだったり本格的だとかこだわってるっていう経営戦略かもしれません。
それを踏まえると、他県ナンバー=他県から移動してきた人という構図は、かなり乱暴だと思います。
そもそも、他県ナンバー=けしからん、車に傷をつけよう!という勇気(犯罪)があるなら、運転者に直接提言できる勇気のほうが必要な勇気が少なくて済むんじゃないかな~と思うのですが…
また、緊急事態宣言中は、自粛休業していたのに、緊急事態が延長になって経済活動再開しないと耐えれないから再開します!っていうところも今後出てくるでしょうが、そういった人たちには、その人たちの状況があるので、どうかそういった急な変化があっても暖かく見守ってあげて欲しいなぁ~という気持ちです。
日常→コロナ発生→中国自体停滞→日本(サプライチェーン)影響→日本で感染確認→自粛要請→緊急事態宣言→延長…
ざっくり言うとこんな流れで高速で変化しています!
感染予防を厳とし、高速で変化していくことを念頭において行動しましょう~!