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日本人すでに免疫持っている??

2020.05.06 08:25

コロナ禍の春闇払ふ黄ぶなかな  高資

図らずも地域の文化的遺伝子が発現ですね。どんなときでも希望の光は大事ですね。毎月27日は「ふなの日」だそうです。

https://www.tochinavi.net/entry/?t=kibuna202003 

【「黄ぶな伝説」で新型コロナの終息を祈る☆黄ぶなが買える店】

「黄ぶな伝説」で新型コロナの終息を祈る☆黄ぶなが買える店

宇都宮市には「昔天然痘が流行った時に、病人が黄色いフナを食べたところ治癒した」という伝説があります。新型コロナの厄除けとして「黄ぶな伝説」の力で祈りたい☆「黄ぶな」を販売しているお店をご紹介します!


http://blog.drnagao.com/2020/04/post-7118.html?fbclid=IwAR2gsniX3OlgBT8Ir0MFaTUbIWLvgVFL6UDIT4ZLcrOwNVroYMHSnS1vTmg

新型コロナの死亡率が低い日本人すでに免疫持っているとの仮説

→こちら

世界中で130万人以上が感染し、8万人以上の死者が出ている新型コロナウイルス(4月8日現在)。世界の研究者が驚くのが、日本の死亡率の低さだ。

 3月末時点で人口10万人あたりの日本の死者数は0.04人。一方でイタリアは同17.79人、スペインは同15.64人と大きな差がある。医療ジャーナリストの鳥集徹(とりだまり・とおる)さんが説明する。

「原因については諸外国も関心を持っていますが、現状では日本はウイルス感染の有無を調べるPCR検査数が絞られているため、感染数や死亡数が過小評価されているとの指摘がある。あまり他人と直接的に接触しない、大声でしゃべらないといった行動様式や、マスクや手洗いなどの習慣が日本における感染拡大を防いでいる可能性も考えられます」

 また、日本におけるBCG接種率の高さが重症化を抑えている可能性を指摘する声もある。さらに注目されるのが、「日本人は新型コロナの免疫を持っている」という新たな仮説だ。

 新型コロナにはS型と感染力の強いL型があり、京都大学大学院医学研究科・医学部特定教授の上久保靖彦さんらは論文で「S型がL型よりも早く中国から伝播し、部分的な抵抗力を与えた」と発表した。

「昨年末まで日本はインフルエンザが史上最高ペースで流行していましたが、今年になってから急速に流行がストップしました。その理由を、論文では昨年末から日本にS型が流入して、インフルエンザ感染を阻害している可能性を示唆しました。

 昨年11月から今年の1月まで中国人観光客は184万人入国していたため、S型がすでに日本の一部で“蔓延”していたということです。そのため、L型にも部分的な集団免疫を付与しているという内容でした」(医療ジャーナリスト)

 諸外国が驚く「日本の奇跡」を維持するには、自らのリスクを正しく知り、対策を進めることが肝要だ。

※女性セブン2020年4月23日号

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陰謀説でもなんでもなく大真面目な提案だ。

医師や看護師、30人に聞いてみた。

「みんな、自分はもうかかったと思う?」

なんと、ほとんどの医師・看護師が

恐る恐る手を挙げた。ホントの話。

私自身も自分の抗体(IgG抗体)を知りたい。

賭けをするならば、半々かな?

しかし今調べるのは、問題が多すぎる。

もしも陰性だった場合、「じゃあかからないように」となる。

もしも陽性だったら「じゃあ、誰かにうつしたのか?」と悩む。

現在の日本人の死者は219人。

なぜ異様に少ないのかについて諸説ある。

1)日本人の清潔好き 風呂、手洗い、トイレ、入浴習慣

2)握手やハグやキスの習慣がない

3)家に入るとき靴を脱ぐ習慣

4)BCG接種国

5)そして、この「先行感染による集団免疫説」

5)は、サンプル調査をすればすぐに分かる。

国は検証して欲しい。

日本にもCDCが欲しいな。

私は、この仮説は充分あり得る、と思う。

だから今はまだ予行演習だと思っている。

ヨーロッパ系やNY系はタチが悪い(変異)ので

武漢抗体が通用しないかもしれないのだ。

インフルでもA型にかっかた1ケ月後にB型にかかる人

が毎年何人かいるので、新型コロナも1回とは限らない。

第二波に備えるために、現時点での手段免疫格闘率を

国は至急に調べるべきだ。

なんて言っても、アベノマスクや10万円でもめモメて

いるような政府なので無理やろな。

でもそれを一番知りたい。

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2020年04月18日に発表された米国のカリフォルニア州シリコンバレーの一部の住民の新型コロナの抗体を検査した所、人口の約2.5~4.1%が持っている事が判明しました。これは、感染が確認された患者数の50~80倍に当たります。つまり、新型コロナに感染しても、病気としての症状が出る人は1~2%で、98~99%の人は感染しても症状が出ず、自然治癒して免疫を持ち、もうコロナに感染しない免疫を持っている事になります。これを不顕性感染と言います。従って、実際の致死率は0.2%未満になります。

 コロナウイルスは、麻疹や水疱瘡と同じように空気感染する事がわかってきました。くしゃみや咳などの飛沫感染は水気があるので、約2m程度しか飛び散りませんが、空気感染は、保菌者の吐く息から排出されて、同じ部屋にいる空気に混ざるので、同じ部屋にいる限り、マスクをしようが、消毒しようが、手洗いをしようが防げません。従って、医療機関でも防ぐ事は極めて困難ですので、院内感染を引き起こします。

 

 従って、コロナの抗体がある人は、今後コロナにもかかりませんし、人に感染させる事もないので、検査の結果、コロナの抗体を持っている人は、運転免許証や保険証等にその証をつけて、その人達は海外を含む渡航等を自由にさせるように許可すれば、経済への影響を最小限に抑える事が出来ると思います。

以下資料

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米シリコンバレー、実際のコロナ感染者数は公式発表の50倍超 研究

AFPBB News

2020/04/18 16:59

【AFP=時事】米カリフォルニア州シリコンバレー(Silicon Valley)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の実際の感染者数は、公式集計の少なくとも50倍に上るとの予備調査結果が明らかになった。

 米スタンフォード大学(Stanford University)の研究者らはフェイスブック(Facebook)を使用して、サンタクララ(Santa Clara)郡からボランティア3300人を募集。住民から採取した血液サンプルでウイルス抗体を検査した。その結果、全人口の2.5%から4.1%が感染していることが推定されるという。これは確認された感染者数の50倍から85倍に当たる。

P/Josh Edelson 米カリフォルニア州サンフランシスコで、ほとんど人けのなくなったシェアワークスペース(2020年3月12日撮影)。

 17日にウェブサイト上に掲載された査読前の論文のプレプリント版で著者らは「われわれのデータが示唆しているのは、サンタクララ郡では(調査終了の3日前の)4月1日までに、4万8000人から8万1000人が感染していたということだ。同郡で4月1日時点に陽性と確認された感染者数は、956人だった」と指摘している。

P/Josh Edelson 米カリフォルニア州サンフランシスコで、ほとんど人けのなくなったシェアワークスペース(2020年3月12日撮影)。

 これによると、実際の致死率は0.2%未満となる。

 この研究の制約は、ヒスパニック系住民が多数を占める地域において白人女性が不釣り合いな比率を占めたことにあったため、調査チームは元のデータを調整して、地元の人口構成に対応させる必要があった。

 血清学的検査として知られているこの検査では、皮膚プリックによって血液サンプルを採取。この検査がマーケットに投入されたのはごく最近にすぎない。

 いわゆる血清学的調査は、新型コロナウイルス感染症の実際の拡大規模と、今後感染する可能性のある人々の数を明らかにすべく、米国および世界各地でこれまでよりはるかに大きな規模で開始されている。

【翻訳編集】AFPBB News

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スペインやイタリアの免疫獲得率でも、まだ1割程度だという。

ある時点からは、感染者数よりも免疫獲得率で戦略を練ることになる。

だから自然免疫の獲得率のサンプル調査を定期的にすべきだ。

一方、3)の可能性はどうなろうか。靴を脱ぐ習慣。

そういえば、病院では脱がないね。

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コロナ患者が少ない日本「玄関で靴を脱ぐ」が功を奏した可能性  4/15(水) 17:24配信SmartFLASH

 4月10日、CDC(アメリカ疾病管理予防センター)が出版している雑誌『Emerging Infection Diseases』のサイト上で、新しい研究結果が発表された。

 中国・武漢の病院で、床、コンピュータのマウス、ゴミ箱、手すりなどを調査したところ、いずれも広範囲に渡ってコロナウイルスが検出されたという。特に問題になったのは床で、集中治療室で働く医療従事者の約半数が、靴底で新型コロナウイルスを運んでいることがわかった。さらに、薬局フロアの床には、100%コロナウイルスがいたという。フロアを移動したのは、医療従事者のみだった。

 こうした研究結果から、「医療スタッフの靴底は保菌物として機能するかもしれない。コロナ患者がいる病棟を出る前に、靴底を消毒することを強くすすめる」と論文で注意喚起されている。

 靴が新型コロナウイルスを運ぶ可能性は、他でも指摘されている。3月25日の『Huffingtonpost UK』で、サンディエゴで開業医を務めるジョージオ・ナノス博士が、人口の多いエリアや職場で履いた靴は、汚染源になる可能性が高いとしている。

「コロナウイルスは、最長12時間、場合によってはそれより長く生存できると考えられます。間違いなく、そのなかに靴も含まれている」(ナノス博士)

 欧米では、靴を履いたまま自宅で過ごすのが普通だが、同記事で公衆衛生の専門家は、家に入る前にガレージや玄関で靴を脱ぐことを推奨している。日本の感染者数が外国に比べて少ないのは、玄関で靴を脱ぐ習慣のおかげかもしれない。