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みやもと 舜馬

それは違うでしょ、荒川区。

2020.05.07 13:17

こんばんは。


本日はGW明けで区役所からの新しい決定が多くある日でしたので、夕方まで会派控え室で対応にあたっていました。



区のHPも色々と更新されましたので、細かい部分についてはご確認いただければと思います。














さて、つい先日Twitterで言及させていただいた給付金に係る区の対応について、本日確認をしてきました。



給付金の受付開始について、5月4日の時点で特定の会派にのみ区から先行して情報提供が行われ、私を含めた他の議員には5月5日の20時を過ぎてから報告があったというものです。



この点について区からは会派控え室にて竹内区議、夏目区議と共に説明を受けました。



区の説明としては「順番に進捗の報告をしていたが、電話での連絡だった為に、5月4日のうちに説明し切ることができなかった」というものです。



いやいや、納得出来ません。



荒川区から議員への連絡ツールとしては、電話だけでなくメールでの報告も日常的に行われていることに加えて、非常時には議員側から行政への問い合わせが殺到しないようにと、ほとんど全区議と行政で形成されるグループLINEもあります。



更に、スピードを要する重要事項については幹事長会に報告することで、幹事長会派のたった4人に連絡するだけで伝えられる方法もあります。



これだけ色々な方法がある中で、一人一人に電話をしていたので遅れました。では納得出来るわけはない。



それと合わせて、特定の会派以外に報告が来たのは少なくとも24時間以上経過してから。本当にそれが理由なのであれば、5月5日の朝一番で報告をするのが義務ではないですか。



非常時の連絡方法としてはあまりに杜撰であり、これが故意に限定した情報の共有でないのだとすれば、区の情報共有プロセスに重大な欠陥があるとしか言えません。



今回は給付金の申請に係る内容であり、区議会への共有が1日遅れたとしても区民の命に関わる可能性は少ないかもしれませんが、これがもし震災時や災害時であったらどうでしょうか。



一部の優先的に情報共有がされた議員へ問い合わせをした区民は助かり、共有が1日遅れた議員へ問い合わせた区民は命に関わるような事態が起こり得るのではないでしょうか。



これまでも区民の方から私の元へ、荒川区は情報を隠蔽しているのではないか?という問い合わせが来ることも多数ありました。



昨年の台風の際にも、荒川区は速やかに情報共有をしてくれているので安心してくださいと説明してきましたが、それも今回の一件で絶対に無いと言う自信がなくなりました。



1期目の議員だからとか、最大会派じゃないからとか、そういう事を理由に私自身が雑な扱いをされる事は別に構いません。

(今までそのような扱いはされた事はありませんが)



ただ、私たち議員は区民の代表であり、我々の背後には1000人、2000人の区民がいます。



一部の議員を優遇し、他の議員を一定程度排除することは、区民に対して偏った対応を行う事と同義です。



公務員は全体の奉仕者である以上、そのような一部の区民を利するような行為は断じてするべきではありません。意図せずであっても。



現に、私をはじめとして報告を24時間以上後回しにされた議員に問い合わせた区民の方には「まだ未定・区議会にも報告が来ていない」と答えるしかなかった一方で、先行して説明があった政党の議員へ問い合わせをした区民は5月7日から始まる旨を知っていたという区民の中での不公平があったことも裏取りが済んでいます。



大きな混乱はなかったものの、一部の区民は本日、区の窓口に対応を求めて来ていたこともまた事実。



ましてや、コロナの非常時に1日でも早く対応と情報の共有をしてくださいとお願いをしていた内容について、差別的に情報を提供することは行政として絶対にしないでください。



行政とのやり取りと合わせて愚痴っぽくなってしまいましたが、この2日間は今回の対応に憤り過ぎて熟睡できなかったのでお許しいただけますと幸いです。



最後に、今回は自分が後回しにされたから怒っているわけではなく、情報発信において先を越されたから怒っているわけでもありません。



このような議員への不公平は最終的に区民の中にも不公平を生み出し、それが今回、区の対応を先に知ることができるという点で実際に起こっています。



この件は連名で区長宛に抗議文、または意見書を提出する予定なので、これから起こりうる災害への対応を含めてハッキリと改善を求めていきます。



今日はこの辺で失礼します。