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【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第38話 コロナウイルス一色の報道になった陰で暗躍する中国と世界情勢 6 昭和恐慌と現代世界情勢との類似性

2020.05.10 03:00

【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」

第38話 コロナウイルス一色の報道になった陰で暗躍する中国と世界情勢

6 昭和恐慌と現代世界情勢との類似性

 前回は「幕末安政年間」と現代のコロナウイルス禍の下での類似性を考えてみました。

あまり言いたくはありませんが、安政年間の最後は桜田門外の変で終わります。

桜田門外の変のというのは、江戸幕府の将軍を代理する権力を持つ大老井伊直弼の襲撃事件です。

この事件で井伊直弼は亡くなっています。

今回のコロナウイルスで、さすがに安倍首相が襲撃されるような事件はないと思いますが、しかし、日本人はこのような「漠然とした不安感」に非常に弱い生き物ですので、何か過激な行動をとる人が少なくありません。

現在、「自粛警察」なる人々がいて、営業している店舗に対して様々な強圧的な行為をしているということです。

もちろん「不要不急の外出」は控えるようにしていますが、それでも、あくまでも「自粛」ですから、営業の態様などを見れば、開けておかなければならない事情もあると思われます。

そもそも「自粛警察」なる人々も、不要不急の外出なのではないかと思われますね。

単純に、日本人というのは村社会的な習慣があるので、狭い社会での正義感を全体の正義感と思い込んでしまい全体の標準を見失ってしまう傾向がある人がいます。

その中には、自分たちの正義が絶対的に正しくて、法を犯すことに関してはあまり感知をしないというような状況があり、また狭い社会での過激な内容で、その狭い社会の中でのウケを狙うことで英雄になったような気がしてしまうのです。

あまり比較したくはありませんが、この桜田門外の変も、また、一時期流行ったバイトテロも、過激派の日本赤軍なども、そして、今回の自粛警察も、そのような意味に限って言えば、同種の狭い正義感の価値観を持っているということになるのではないでしょうか。

もちろん他の部分では違うところもたくさんありますが、「狭い正義感の実現」ということと「正義感の実現のために法律を犯すことを躊躇しない」ということに関しては全く同じということになってしまうのです。

さて、ではもう一つ昭和初期の方を比較してみましょう。

1924年からアメリカでは投資信託が過剰化して、・・・・

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