ジェルオフにお困りの皆様へ
新型コロナウィルス、収束まで自粛期間の延長です。
特にジェルネイル施術に関しては
皆様のご理解、また励まし等も頂き
感謝申し上げます。
爪が長くなり、不自由なしばらくこのままで、頑張ってみる!
とおっしゃって頂いたり、、
1番困るのは、ジェルのオフでしょうか?
ジェルオフはご自分でも、出来なくは、、無いです。
本来はあんまりオススメしてないのは、
オフは、ちょっと大変かもしれないからです。
でも、緊急時は仕方ないですよね、、
必要なものは、ジェルオフ専用の溶剤以外は、100均で揃えることが出来ます。
1番、大事なのがその溶剤ではあるのですが。
使うのは
1 カット綿
2 アルミホイル
3 ネイル用スティック
4 ネイルファイル、ネイルスポンジ
手順
伸びた爪先をカットします
さらに、ネイルファイルで、ジェルの表面に
傷をつけます。
*ここで、表面のトップジェルからカラーまで削れると、オフしやすくなります。
爪のサイズにカットしたコットン
専用の溶剤を都度浸します。
爪の上に乗せます。
素早く、アルミ箔で包みぐるっと巻きます。
⭐️目安11センチ〜8センチくらいでカットしたアルミ箔が10枚必要になります。
この時、右利きの人は、右手の分がやりにくいので、お手伝いして貰う方が早いです。
また、アルミ箔が指にぴったり巻かれていないと、オフが進みにくくなります。
さらに、コツは、溶剤が反応しやすいように、温めると良いです。
タオルで、手をくるんだり。
大体10分くらいしたら、アルミ箔を外してチェック。
爪の表面からふわふわ浮いていれば、オフ成功!
場合によってはオフ剤を付け直したりもします。
あらかたジェルが浮いたら、スティックをつかい、優しく!こすり落とします。
全部できたら、一度手を洗いましょう。
そのあと、爪の表面を専用のネイルスポンジで磨きます。
爪先もファイルで整えます。
最後に、ネイルオイルやクリームで保湿を
オススメします。
、、というように、
慣れないと、かなりひと仕事ですが、、 1時間はかかるかもしれません。
焦らず、やさしく、丁寧に落としてみてください。
また、使っているジェルの性質やブランドによっては、オフが簡単に出来るものもあれば、かなり手こずることもあるでしょう。
お付き合いのあるサロンやネイリストさんに気軽にお話してみてください。
私も、お客様とのやりとりの中で、フォロー、アドバイスをさせて頂きますが、逆に救われることばかりです。
当店でお役に立つなら、ぜひご連絡くださいませ。
ジェルオフについて書かせて頂きました。