子供の発育、発達は12歳までが肝心!正しい姿勢を覚えるなら、今!
2020.05.08 10:40
こんにちは!保育士常駐の子連れで通える整体院、滋賀近江八幡あんど整体院です。
GWが明けましたが、在宅ワークや休校などでいつものゴールデンウイークの感じがなくリズムもつかみにくいですね。
家での過ごし方を工夫されていると思うのですが、お子さんと遊ぶ時にはさらに工夫して刺激を与えてもらえれば良いなと思います。というのも、12歳までが一番身体の発達、神経系の成長が著しく大切な時期だからです。
「ゴールデンエイジ」
5歳から12歳までの間をゴールデンエイジと呼び、身体の神経系の発達が著しく運動能力が飛躍的に良くなる時期です。この時期に運動をすることで運動神経が良くなりスポーツがうまくなる、身体の使い方が良くなる時期です。
このゴールデンエイジの前には「プレゴールデンエイジ(2歳から5歳ぐらいまで)」があり、この時期での「遊び方」により脳や身体への刺激が発育や発達を高め、ゴールデンエイジにより良い成長を促す前段階でもあります。
手遊びやおにごっこ、かくれんぼ、ボール遊びなどいつもと同じ遊び方に少し工夫をして刺激を変えるだけでも効果があります。
またこのゴールデンエイジは体の正しい使い方も覚える最適な時期なので、「正しい姿勢」や立ち方などを覚え、悪い姿勢や癖がつかないようにするには12歳までが重要な時期です。
お子さんが肘をついたり、片足をあげて座ったり、良い姿勢が保てないなど姿勢が気になる方、すでにお子さんが肩こりを感じている、集中力が続かず疲れやすいなどお悩みやお困りごとがありましたら、一度ご相談ください。
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