Facebookの読書バトン
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
Facebookで読書バトンが回ってきました。
7日間、本の表紙を紹介して繋げていくルールらしいです。そういうのが流行っているようです。
本はあんまり買わずに、図書館を利用することが多いので困りました。
初日は「リサひこうきにのる」という絵本。
子どもに買ってあげた本くらいしかないかなぁと思って投稿。
中学生から持ってるこの「宇宙皇子」という本は表紙もボロボロなので、やめた方がいいかなとは思いましたが、他の人からもバトンが来たので載せてみました。
久しぶりにこの本を見たら、なんだか自分の原点がいっぱい書いてあるような気持ちになりました。
まず、宇宙。
潜在意識のトライブが宇宙人なんです。
だから、人とは違うってことに不思議と惹かれちゃうんですね。
主人公は、頭に角がある。
弱い者を守りたい。
この主人公は、弱い人を守りたい気持ちが強い。
時の権力者や、きらびやかな世界の人とは裏腹に、庶民の生活は困窮している。
毎日の生活に苦しむ民のために出来ることはないのか、模索している部分も。
どんな時も弱い人の味方である。
神や仏の世界
人間を超越したものに対する興味。宗教としてではなく、見えない力ってあると思っている。神のいる天上界にも行くので、実際に神との接触もあり面白い。
物事を俯瞰でみる力って大切。
今に焦点を当てすぎずに、全体を見ると違うモノが見えるのでは。
冒険
物語の後半は、天上界や地獄界など行ったこともないような世界を旅する。
はじめての場所に行くのって、やっぱりワクワクする。
やったことないことをする楽しさ。
今、創業してから味わっている事は、すべて冒険な気分。
ワクワクしてます。
読書のバトンで、久しぶりに手に取った本。
改めて、自分の考え方や原点がわかったような気持ちがしました。
そんなのもいいですね。