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ʻOluʻOlu

境界線

2020.05.08 10:55

境界線というものがあって、

 

その名の通り

他人と自分を分ける線なのですが

 

それは

関係性だったり

感情だったり

お金だったり

スペースだったり

 

様々な境界線がある

 

人は境界線を踏み越えられたと感じた時に

トラブルが起こる

感情が波立つ

 

自分自身を守れなかった怒りもある

 


私はなかなか境界線を引くことが苦手な部分が昔からあった。

今はだいぶ引けるようになってきたけれど

これは私に限らず、ほとんどの人が生きている間はずっとチャレンジの部分ではないだろうか。

 

断ることが苦手な人はとても難しいと感じる場面がたくさんあると思う。

 

セッションの時などはグラウンディングをしっかり取るようにしているので

クライアントさんのお話に涙してしまうこともあるのだけれど

それはクライアントさんのものであると

しっかり認識できているので

感情に引っ張られてしまうことはほとんどない。

セッションが終われば、いつもの生活に戻っていける

 

 

今、

 

プライベートで胸が痛い

物悲しい重くのしかかるような感覚と

物事が変化していく悲しさのようなものが

ずっとある

 

これは、相手の感情なのか

私の感情なのか

 

ずっと考えているのだけれど

 

両方だな。

 

と言うのが私の見解。

 

自分の気持ちに焦点を当て

時に涙をそのまま流し不安になり

変化していく現象を

それでもある感動とともに眺めていた。

悲しみとともに。

 

夕飯の買い物に出かけて。

風に吹かれて歩いて帰ってきた。

 

それだけでもう気分はだいぶ変わっている。

 

そして、気持ちが落ちている時はついないものの方へ目を向けてしまうけれど

(もしかしたらないものに焦点をあてる癖が気持ちを落としているのかもしれない)

 

今ここにある奇跡みたいな場所を

周りの温かさを

信頼を

サポートを

 

その時余裕がなくて受け取れきれなかった自分にも

 

十分今、時間と空間を超えて受け取って

今日を終えようと思う。

 

時間と空間を本当に超えて

 

みんなに会えるといいね。

 

読んでくれてありがとうございます

ありがとうございます😊