[Teams] Microsoft Teams の制限事項と仕様
メモ
・主催者はひとりしか指定できない
☞チャネルで会議を設定した場合、発言者の「specific people」は設定できない。そのため、発言者を「自分のみ」にした場合、レコーディングも自分(主催者)しかできない。
・1チーム内で作れるプライベートチャネルは30まで
☞グループワークで作れるグループ数の上限
・クラスあたりの人数は上限100人
☞ただしグループメールアドレスを使えば100人以上登録されているものでも登録可能
ライブイベントの上限
・Teamsのライブイベントは、Office 365 組織で実行されている同時ライブ イベント の上限は15まで。ライブ イベントはいくつでもスケジュールできますが、一度に実行できるのは 15 件のみです。 プロデューサーがライブ イベントに参加するとすぐに、実行中と見なされます。 16 回目のライブ イベントに参加しようとしたプロデューサーにエラーが発生する、とのこと。
以下、official siteより抜粋(Accessed on May 17,2020)
■Microsoft 365 ライブ イベントの上限の引き上げ
お客様が急速に変化するコミュニケーションのニーズに対応できるように、Microsoft 365 ライブ イベントは、2020 年 7 月 1 日まで、Teams でホストされるライブ イベントの既定の上限を一時的に引き上げます。 2020 年 4 月下旬から次の上限が適用されるようになります。
・参加者の制限: イベントは最大 20,000 人の参加者をサポートできます。
・同時イベント: テナント全体で 50 のイベントを同時にホストできます
・イベントの時間: イベントの長さが 1 回のブロードキャストにつき 16 時間に延長されました
動画共有アプリ「Stream」とはデータ消費や公開範囲に関するメモ
・Microsoft Stream の容量は 500 GB + ユーザーライセンス数 × 0.5 GB
・ストレージ消費は個人のOneDriveが消費されない!
・ストレージ容量だけを個別に購入可
・Stream は動画を外部に一般公開する機能は実装されていない
(Accessed on May 26, 2020)