Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

うみtoそら

「いい人」の奥にあるもの

2020.05.09 08:11

7日は年に一度のウエサク満月でした

 

毎年5月の満月になると4年前に参加した

 

京都鞍馬山で行われる

 

ウエサク祭に不思議なご縁で導かれ

 

参加したときのことを思い出します

 

そしてなんともこの世のものとは思えない

 

霊力のある神秘さを忘れません

さて 今日は「いい人」の奥にある心理について

 

書きたいと思います

 

わたしたちはいつからか

 

「いい人」や「正しい人」であるべきと

 

当たり前のように魔法をかけられて育ってきました

 

 

でも・・・

 

その奥には

 

隠された心理があって

 

  

 

いい人は…自分の事を後回しにしたり

 

いい人は…貧乏くじを引いてしまったり

 

いい人は…気遣いしても報われなかったり

 

いい人は…人から利用されてしまったり

 

いい人は…都合のいい人になってしまったり

 

いい人は…自分の辛さを理解してもらえなかったり

 

いい人は…ナメられてしまったり

 

いい人は…嫌われないように無理していたり

 

いい人は…自分にも他人にもウソをついてしまったり

 

いい人は…まず、最初に長い言い訳をしたり

 

と結構大変だったりします (笑)

 

 

そして本当の自分は

 

「それ違うでしょ~~」と

 

違和感として感じたり

 

 

宇宙は「自分の中にあるもの」をみせようと

 

人を通してまたは事象としてみせてくれます

自分は人の為にやっているのに!とか

 

自分は間違えていないのに!や

 

自分は頑張ってるのに!と

 

 

 

 

理不尽なことが多いときは

 

ちょっと自分の中にいい人でいようと

 

していないか

 

正しい人でいようと頑張っていないか

 

振り返ってみてください

 

 

 

 

「いい人」でい続けたいと思う心理には

 

誰からも嫌われたくない!

 

誰にも傷付けられたくない!

 

という自分を守ろうとする

 

心理が隠れています

 

 

 

 

 

もちろん…防衛本能は大切な本能ですが

 

いつも自分の中の核になっていると

 

それを外側にみていくことになってしまいます

 

 

  

 

そんなことより

 

いっそのこと嫌な人

 

「自分の中で嫌な人と思っている人」

 

になってみた方が

 

自分の事が好きになったり

 

スッキリとしたり

 

かる~くなる感じがしたり

 

するかもしれませんよ (笑)