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シンプルに丁寧に美しく

ヨモギ染め★

2020.05.09 10:23

今日もブログにお越し頂きありがとうございます😊




農と手仕事のある暮らしを実践中!




さてあっという間に5月ですね!

朝晩の冷え込みも和らぎ、日中も汗ばむくらいになってきました。



私はこの一年は、昨年山梨の風と土の自然学校で学んだことを実践しまくろうと、さまざまなことにチャレンジしています😊




その一つが染め物。

昨年、藍の生葉染めをやりました。

それから今年の3月には、友人主催の桜染めWSに参加。

この二つの染めから、今年はとことん染め物をやろう!と決めて実践。



今までに、カラスノエンドウと茜を使って染めをやってきました。



今回は、ヨモギ染めです。

ヨモギはお餅にしたり、お茶や入浴剤にしたり、薬効成分がとても強いです。

造血作用や、血液を浄化してくれる働きがあります。



またヨモギの学名が『アルテミスト』という豊穣を司る月の女神を表すそう😊

素敵ですね!



3月に川原を歩いてヨモギを探したときはまだまだ小さかったのですが、先日見に行くと、たくさん、かつ大きくなっていました!



やはり盛りでパワフルなヨモギからパワーをもらいたいですよね😊



朝に川原へ行き、新鮮でパワフルなヨモギを積んできました!

ヨモギを水で洗い、はさみで細かく切ります。

細かく切るのは、葉の中にあるクロロフィル(葉緑素)を取り出しやすくするためです。



我々の目で見ている緑色は、染めではなかなか出ないそうで、黄色になることがほとんど。

 


なるべく緑色をだすために、今回は細かく切りました。



あとの工程は今まで同様。




一つ違うのは、媒染につかった鉱物です。

今までは、ミョウバンを使っていましたが、今回は銅を使いました。



ヨモギは、銅の方が緑色が出やすいそうです。

鉱物によって出る色がちがうから不思議🤔



ヨモギの場合、、

ミョウバンは黄色

銅は緑色

鉄は灰色

になるそうです!




ちなみに、銅は家で作れます。

10円玉(複数枚)&お酢&水を瓶に入れて、一週間くらい置いておくと、お酢が青くなります!完成です!


さて、染めの話に戻ります。

銅媒染にする前。

ちょっとわかりにくいですが、黄色になっています。


銅媒染につけた後。

さっきより緑色になっています!

上手くいったみたいです。


出来上がりがこちら↓

右がヨモギです。

左は前回染めた茜です。



今回はシルク100%の靴下を染めました!

シルクは綿よりも染まりやすく、緑色になりやすかったです。



3月から染め物を始め、大分レパートリーが増えてきました!

左上は先ほどの靴下。

左下は茜です。

染料の量や煮出す回数、媒染の仕方で赤、オレンジ、ピンクへと変わります。

右上はカラスノエンドウ

右下は桜染めです🌸



全て買った物ではありますが、自分で染めることで、愛着が湧きますね!

時間をかけて染めたからこそ、そして同じ色はなかなか出せないからこそ、大切にしたいと思うようになります。



次は、育てている藍で、藍染めだぁ!