📚ブックカバーチャレンジ4日目📚ー茶道と十字架ー
📗📚ブックカバーチャレンジ4日目📚📗
ー茶道と十字架ー増淵宗一著ー
山田悦子さんからバトンを受け取り
のんびり走者は折り返し地点に入りました^_^
若い頃 読んだ本 懐かしいですね。
ついでに書籍棚の断捨離も開始‼️
ついいろんな本を懐かしくて読み始め
作業も捗りません^_^
これも自粛生活だからこそ出来ることです。
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4日目は
【茶道と十字架】📚
高校時代に読んだ三浦綾子著
【細川ガラシャ夫人】
私の教会巡りが始まったのはこの頃からです。
ガラシャ夫人が大変尊敬していたのが
クリスチャン大名高山右近でした。
千利休は高山右近とは親友関係でもあり
利休の後妻宗恩が敬虔なクリスチャンであったことから
受洗はしていない利休ですが、時折教会に行っていたのでしょう。
利休は茶道の作法の中に教会のミサでの神父さまの所作から
取り入れています。
高校時代から自室に飾っている
細川ガラシャ夫人の額
〜とはいえこの写真は雑誌の切り抜きです〜
🟩永青文庫ー東京ー
細川家美術館にガラシャ夫人に関する資料や着物などが
保存されています
利休作の茶杓などが展示されていますよ。。
ちなみに茶杓といえば
利休が古田織部にお茶会の後
渡したと言われる茶杓【泪】は徳川美術館にあります。
高槻にて
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ガラシャ夫人と高山右近を訪ねて
ガラシャ夫人を訪ねてー高桐院ー
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千利休と大変親交が深かった
【高山右近】について詳しく記述されています
ー高山右近と茶道ー
茶道とキリスト教の関係を
これまでの茶道の先生からも聞くことは
ありませんでしたが、
ガラシャ夫人を読んだ時から
茶道と千利休 戦国時代のクリスチャン大名の高山右近
そして細川ガラシャ夫人について
そして何より 【茶】との関連性を
調べる旅が始まったのです。
調べると言っても自分でしかできないそことです。
いつしか私のライフワークになりましたが
これからもその旅は続けることでしょう。
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この【茶道と十字架】との出逢い
福岡の本屋さんで見つけた本です。
見つけた時何故か
ドキドキしたのを憶えています💞
もう３０年にはなるでしょう。
わ
ガラシャ夫人のお墓は
熊本細川家菩提寺泰勝寺にあります
最初行ったのが
三浦綾子著【ガラシャ夫人】読んだ
高校時代
それからも何度も訪れています。
立田自然公園の一角にあります
茶室もあり時折お茶会が開催されています。