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少し気が抜けたのか

2020.05.09 18:00

今日は、街が少し活動動き出したようです。


まだ、非常事態は解除されたわけではありませんが、人が動いている状況になりました。


それが、良いのか悪いのかよくわかりませんが、世界の状況と比べるとと、あまりに感染者数の差が大きいのですから。


中国にしろ、米国にしろ短期間で多くの人がなくなりました。


一方我が国は、東京が、多いのですが意外と増えませんでした。しかも、この数字も外国籍の患者数も含めての話です。


その理由が、わかると世界の感染を減らすことができましすね。


武田邦彦先生が、今回のコロナのテレビの報道のあり方について、ユーチューブで発言されていました。


これは、1995年ごろから始まった、ダイオキシン騒動の時とお同じであり、テレビ業界のダメさ加減を指摘されていました。


ダイオキシンの問題は、建材関係が非常に影響を受けたのでよく覚えています。


ダイオキシンが有毒であり、それは塩ビを燃やすと発生するから、塩ビ製品は使ってはダメということになり、クロス、関係やドアなどの部材が、オレフィンに切り替わりました。


当然、生産設備も変更しなければなりません。塩ビの問題は、環境破壊と温暖化もひっくるまって、かなり苦労して切り替えました。


ところが、2000年を超えたあたりから、徐々にいダイオキシンのことは言われなくなり、今ではほとんど聞きません。


その当時、武田先生が論文を読み、ダイオキシンは毒性を持つというデータがないのに大騒ぎしているのは、そrにより儲ける人がいて、テレビでそれを言っても、否定される状況であったということでした。


挙句に干されたということです。


今回も、テレビで発言する先生方は、テレビ局の希望どうりの、不安を煽る話をする方が世慣れているようです。


そして、トランプ大統領批判と中国忖度。間違った情報を流して、多くの人に損害を与えても謝りもしない。それはおかしいことであり、存在価値がありません。