少し気が抜けたのか
今日は、街が少し活動動き出したようです。
まだ、非常事態は解除されたわけではありませんが、人が動いている状況になりました。
それが、良いのか悪いのかよくわかりませんが、世界の状況と比べるとと、あまりに感染者数の差が大きいのですから。
中国にしろ、米国にしろ短期間で多くの人がなくなりました。
一方我が国は、東京が、多いのですが意外と増えませんでした。しかも、この数字も外国籍の患者数も含めての話です。
その理由が、わかると世界の感染を減らすことができましすね。
武田邦彦先生が、今回のコロナのテレビの報道のあり方について、ユーチューブで発言されていました。
これは、1995年ごろから始まった、ダイオキシン騒動の時とお同じであり、テレビ業界のダメさ加減を指摘されていました。
ダイオキシンの問題は、建材関係が非常に影響を受けたのでよく覚えています。
ダイオキシンが有毒であり、それは塩ビを燃やすと発生するから、塩ビ製品は使ってはダメということになり、クロス、関係やドアなどの部材が、オレフィンに切り替わりました。
当然、生産設備も変更しなければなりません。塩ビの問題は、環境破壊と温暖化もひっくるまって、かなり苦労して切り替えました。
ところが、2000年を超えたあたりから、徐々にいダイオキシンのことは言われなくなり、今ではほとんど聞きません。
その当時、武田先生が論文を読み、ダイオキシンは毒性を持つというデータがないのに大騒ぎしているのは、そrにより儲ける人がいて、テレビでそれを言っても、否定される状況であったということでした。
挙句に干されたということです。
今回も、テレビで発言する先生方は、テレビ局の希望どうりの、不安を煽る話をする方が世慣れているようです。
そして、トランプ大統領批判と中国忖度。間違った情報を流して、多くの人に損害を与えても謝りもしない。それはおかしいことであり、存在価値がありません。