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外遊びで圧倒的な楽しさを提供|NPO法人ゼロワン

チャンバラは、運動が苦手でも楽しめる“魔法の外遊び”【☆りの☆】

2020.05.09 23:54

こんにちは!スタッフのりのです。

私がNPO法人ゼロワンに2016年にジョインしてから、丸4年が立ちました。

この記事では、私がゼロワンに入ったきっかけと、ゼロワンの面白いところをお話します。


運動がめちゃくちゃ嫌い

 私はスポーツでもなんでも、競争がめちゃくちゃ嫌いです。笑

 体を動かすことは嫌いではないですが、楽しんでやるべきものだと思うのに、それに優劣がついてしまうという感覚が幼い頃から苦手です。

 自分が運動音痴で、勝つ楽しさを知らないというのももちろんあると思います。

 なので、高校を卒業してからは運動とは無縁の生活を送っていました。


イベントが好き

でも、イベント運営は好きなのです。

大学時代は某有名アーティストの握手会のスタッフをしたり、着ぐるみに入ったり、街コンを運営したり、みんなが自分でやりたいと思ったことに参加して楽しそうにしているのを見るのがめちゃくちゃ好きでした。

大阪から東京に引っ越してきて短気的にイベント会社のお手伝いもしていたのですが、もう少し深くやりたいなとも思っていました。

でも、イベント会社やエンタメ会社に就職はしたくなかった。めちゃくちゃ大変です。朝から晩までイベントのことを四六時中考えないといけない。イベントに対してそこまでの情熱はありませんでした。


NPO法人ゼロワン(チャンバラ)と運命の出会い

そんなとき、チャンバライベントに出会いました。

きっかけは、友人から『何かイベントスタッフとか探してるなら参加してみたら?』の一言。とりあえず、やってみないとわからないからといきなり当日スタッフとして参加させられました。笑


その時は、大人のみ対象のチャンバラだったのですが、こんなに大人が童心にかえってキラキラ楽しめる遊びがあるのかと感動しました。運動苦手そうなご年配の方が、意外と残っていたり。運動が得意なお兄さんが、調子にのってすぐに自害していたり。

みんなで協力してやる、また入り乱れて闘うからこそ、誰が下手で誰がうまいなんて気にしない。切られそうになったら、誰かが後ろから敵を切って守ってくれる。こんな面白い遊びがあったなんて!?とチャンバラに一目ぼれのように恋してしまいました。笑


NPO活動を通じて一生の友人と彼氏ができた

参加したころは卒論に落ちて2留中の頃でしたが(これは話が長くなるので、また今後ね)、社会人になってからも活動を続けることを決めました。

新卒の頃は、NPO活動をする余裕もなくあまり参加できていませんでしたが、良い息抜きになりました。メンバーもただの友人でもなく、会社の同僚でもない不思議な関係は意外と心地よいものです。


また一生の友人も活動のなかでできました。WEBデザイン系の子と元レスリング日本強化選手の二人。絶対に出会わないし、バックグラウンドも違いすぎるので学生の頃だったら仲良くなってなかったと思います。

あとは、彼氏もできました。笑 2回目に会ったときに、海が好きだと言ってたからと貝殻をくれる少年のような心を持った優しい人です。


今後NPO活動で個人的にやっていきたいこと

私は、NPO活動を通して、みんなが笑顔で楽しめる場所を提供し続けていきたいと思っています。

今のスポテスは正直個人的には、まだまだ優劣が目立ってしまうコンテンツだなと感じています。運動が苦手とか性別とかそんなこと関係なく、誰でも面白いと思ってもらえるコンテンツに作り変えて皆さんに、懐かしさも感じてもらいつつ楽しんでもらいたいです。チャンバラやスポテス以外にも、みんなが楽しめるコンテンツを生み出したいですね。


最後に

NPO法人ゼロワンでは、新しい仲間を募集しています。

過去や現在に自信がなくても、自分の未来は変えていけます。

私も、劣等感ばかりの人生でしたが、NPO活動を通して仲間と一緒に何かをやっていく楽しさや仲間の大切さに気付けました。


最近は、コロナで活動できていないですが定期的にオンラインミーティングもやっていますので、興味のある方はぜひ下記にお気軽にお問い合わせください。

一緒に、楽しみながら活動しましょう!