虹の人
自分の中で理解が進んだら、
書こうと思っていたことがあります。
石のことではありませんが、
読み進めていただけたらと思います。
※この絵の解説は後ほど
わたしは大きな分岐点に差し掛かると、
ホラーのような出来事が起こることがあります。
あとで思い返すと
本当に笑えるくらいのことなのですが、
その時は怯えるほど恐ろしい。
夢だったり、現実の世界でも
声が聴こえたり感覚だったりします。
殆ど自分の中で起こっていることなので、
説明しないと理解してもらえないのが
なかなか大変です。
あとになると笑えるほどというのは、
ある意味その選択で良かったことしかなく、
一生懸命に働きかけてくれている存在がいて、
その合図に気付くように、内観するように、
促されているのだと思います。
今年2020年4月15日に、
アシュタール・リアライメント・プログラムの
ティーチャー認定をいただきました。
ここに至るまでの、ある意味ホラーな、
(いま思い返すと笑える)出来事を綴りたいと思います。
3月の春分頃に、ティーチャー認定の為の
説明会がZOOMで行われました。
わたしは3月24日に日本橋への移転オープンの
準備をしていました。
オープンまでの時間が限られていたので、
あとで録画を見せていただくことをお願いしました。
4月に入り録画を途中まで見ましたが、
オープン後でバタバタしていて、
ティーチャー認定の書類にも
目を通すことに集中できずにいました。
このまま締め切りが過ぎてしまうことも、
仕方がないかもしれないと思いました。
4月7日、呼ばれているような感じがして、
ふと空を見たら、????何?
なんだか変な筋がはいった雲が。
毎日空を見るのが日課なので、
明らかにいつもと違う、
何か電気的なものが雲に隠れていました。
何か伝えているようで、
でもそれが何だかがわからない。
無視するには、あまりにも脳裏に焼き付く。
でも忙しいからほっといて欲しい。
この2日後の4月9日。
4月15日がティーチャー認定の締切日ということが
脳裏から離れなくなったのです。
実店舗が自粛でお休みになり、
ゆっくりと録画を見て、書類に目を通しました。
素晴らしい。
素晴らしいことだとはわかっている。
けれども、本当にわたしにできるのだろうか・・・・
ティーチャーになれたら、
この素晴らしい叡智を伝えたい。
そう思っていましたが、
自分が思っているだけで、
本当にそれができるかどうかなんてわからない。
4月10日の朝方、夢を見ました。
博物館か美術館のような場所に、
国宝級の金糸で織られた掛け軸が掛かっていました。
その掛け軸を、なぜかわたしが切っていたのです。
悪意があってのことではありません。
ただいきなり、そのような場面でそうしていました。
人に見られてはいけない、そう思いましたが、
視線を感じた方を振り返ると、
この人がジーっと怒りもせずにわたしの方を見ていました。
虹色の歯とベルトのバックルも虹色でした。
頭の方も虹色だったような気もするのですが、
歯とベルトが強烈すぎて、
どんな感じだったのかを思い出せません。
感情一つ動かさずに見ているのです。
笑いもせず、怒りもせず、感情を変えずに、
国宝級の金糸で織られた掛け軸を
切ってしまっているわたしを
ジーっと見ています。
わたしはその後、外に出て、
罪悪感に駆られているところで
目が覚めました。
寝起きはホラー映画を見たような恐ろしさでした。
夢には何らかの意味があります。
わたしは夢でたくさんのメッセージを受け取ってきたので、
何かあるときにはその予知的な感覚を受けて、
気を付けて生活をすることもあります。
それを知っておいてよかった。
そのようなことが殆どです。
このホラー映画のような恐怖体験を分析しました。
この虹の人はおそらく高次の存在。
何があっても赦すこと、
ただ見ているという視点は
人には難しいことです。
歯が虹色なんて聞いたことないですし、
ベルトのバックルが虹色なんて、
正義の存在としか思えない。
わたしは罪悪感に駆られている。
この罪悪感をどのようにして拭えばよのだろうか。
拭うことすらできるのだろうか・・・
国宝級の掛け軸を切るなんてありえない。
なんてことをしているんだろう、わたしは・・・
数日、怯えていました。
そんな中でも、新しいアシュタールキャンドルの
制作が進んでいました。
4月11日にAshtar Candle「Inori」が完成しました。
※追記・・怯えていたからできたキャンドルではないので、念のため補足を(笑)
別の流れの中で、できたキャンドルです。
4月12日に発売を開始。
この日に、私自身の中にある罪悪感を
超えていこうと決意して、
虹色の人のように俯瞰する視点を持ち、
進んでいこうと決めました。
キャンドルを制作するプロセスで、
意識の切り替わりが明らかにありました。
ティーチャーになるための提出物を、
準備して、提出。
4月15日に認定をいただきました。
ギリギリの気付きでした。
本当に恐ろしかったあの夢の体験は、
わたしを突き動かす原動力になりました。
わたしの中にあった罪悪感や恐れのようなものは、
超えていかなければならないことを、
虹の人は教えてくれたのだと思いました。
約1ヵ月が経ち、時々、あの虹の人は、
私の未来生なんじゃないかと思うことがあります。
わたしの未来生が、過去の自分に、
大切なことを怠らないようにと、
恐れを超えるように導いてくれたのかも。
または、パラレルにいるアルクトゥルスのわたしが、
アシュタールにスターシードの種を授けてくれたときの約束を思い出すように、
促してくれたのかもしれません。
アシュタール・リアライメント・プログラムの
ティーチャー認定をいただくまでの、
忙しいわたしの内面を書かせていただきました。
2018年9月29日、
図らずもわたしの自身の45歳の誕生日に
アシュタール・リアライメント・プログラムの
第一期生として始まったこの学びを、
2020年の世界が変化変容を促されている今の時期に、
ティーチャーとしてお伝えできることを
わたしは想像できていませんでした。
※実は第一期生の申し込みも、開催日が
自分の誕生日でなければスルーしていたかもしれないのです(汗)
素晴らしい学びをお伝えできたらいいな、
と思っていた時期もありましたが、
そんな甘くないよねという時期を通り過ぎて、
これは導かれていた道なのだとはっきり理解するまでに、
いろいろなことがありました。
これからも学びは続きますが、
受けてくださる方々の愛の鏡であれるようにと、
ティーチャー認定をいただくときに宣言をしました。
わたしの面白い体験を綴りましたが。
受けてくださるそれぞれの方にも、
それぞれの物語が紡がれていきます。
また、既に紡がれ始めているかもしれませんね。
本当に素晴らしい叡智です。
アシュタールも心待ちにしてくれています。
HPの専用ページは現在準備中なので、
アメブロのご案内をリンクします。
現在、2名の方にお申込みをいただいています。
https://ameblo.jp/naturecolour/entry-12595170979.html
是非ご一緒に、
アシュタールの叡智を学びましょう!