鳳凰とケルビム
http://www.museum.pref.yamanashi.jp/3rd_news/3rd_news_news200410.html?fbclid=IwAR3GynrOw1fAwPlV5BOMB5JUIlGjYSN2R9siqpUwt1C0L1d4mXFii_ywlZs
https://dic.pixiv.net/a/%E9%B3%B3%E5%87%B0 【鳳凰】
https://blog.goo.ne.jp/negi8931/e/fbe3d34eefe840dccef7136356557069 【神輿と鳳凰(ほうおう)】
吾妻橋2丁目町会の大神輿
さて、なぜ?神輿はこの形になったのか?実は、神輿は神社を模したものです
その証拠に、神輿には必ず鳥居がつけられていますよね
その起源は、高貴な人が乗った輿(こし)と言う乗り物にさかのぼります
奈良時代、格式ある神社から神様を分霊する際、輿を用いたことから、
こうした輿を、神の輿・・・
いつしか「神輿」と呼ぶようになったと言われております
江戸時代、町民たちの祭にも神輿が登場、競って作られるようになりました
参考ですが、神輿を担いだ時に激しく揺するのは、神様を目覚めさせ、願いを
叶えてもらうためだといわれております
さて、“江戸神輿”ですが、神輿師によると、担がれた時に「この神輿はいなせだな」
とか、「粋だな」とかそう言う風に見てもらえるように、神輿の一番中心となる屋根の
部分を壮麗に、かつ、華麗に見せるためにいろいろと工夫を凝らしているそうです
そこで神輿師たちが考えたこと・・・
それは胴を細く作ることで、相対的に屋根を立派に見せようとすることでした
その手本となった建築が「日光東照宮の陽明門(ようめいもん)」なんだそうです
上に行くほど壮麗になるこの姿を神輿師たちは目指したのです
また、屋根のうえの鳳凰ですが、古来中国で尊ばれてきた伝説上の鳥です
鳳凰が飛ぶと、乱れた世を救う聖人が現れる!そうした言い伝えから、いつしか神輿に
つけられるようになったそうです
ところで、吾妻橋2丁目の大神輿ですが、江戸神輿の伝統そのままに、胴は細く、
荘厳な屋根・・しかし、少しばかり“鳳凰”が大きいと感じませんか?
この神輿、昭和初期のものだそうで、町会から依頼された神輿師は、同時期に別の
神輿も並行して制作していたそうです
まもなく完成というころ、町会役員はこぞってその仕上がり具合を見にでかけたそうです
なるほど、大店の旦那衆が巨額をつぎ込んだもの、その仕上がりに大満足!
隣の神輿より少しばかり小粒ながら「彫刻」や「装飾品」には贅を尽くしており、
「どこの町会にも負けない立派な神輿ができた!」と大喜びしたそうです
しかし、ひとつだけ気に入らないことが・・・
それは隣の神輿の「鳳凰」が大きくて立派だったこと
そこで誰かが、「よし変えちゃえ!」
「そうだ!そうだ!変えちゃえっ!!」
てんで、その勢いに負けた神輿師は、隣の鳳凰と交換しちゃったそうです
嘘か本当か?その真実はわかりませんが、町の長老からそんな逸話を聞きました
来年、興味のある方は本物を見に来ませんか?
神輿はイスラエルの契約の箱ともいわれます。
https://ameblo.jp/sinjindaturaku/entry-12444850511.html 【お神輿のルーツは聖書の契約の箱だった!】
お神輿のルーツは聖書の契約の箱だった!
日本人が知らずに拝んできたもの――それを私たちに教える第二の事柄は、神社の「お神輿」です。神社のお神輿は、じつは古代イスラエルの「契約の箱」をモデルにしたものと言われています。
神輿をかついで街をねり歩くその光景は、ダビデが契約の箱をエルサレムに導き入れたときの光景と全く同じである。神輿をかつぐ者たちの正式な服装は、このように白の祭司服である。ダビデやレビ人たちも、白の祭司服を着た。
神社には、神輿と呼ばれる移動式の小型神殿があります。とくに祭のときなどは人々は神輿をかついで、「ワッショイ、ワッショイ」(ヘブライ語説あり)と言いながら、街をねり歩くのです。じつは、古代イスラエルにも、そのような移動式の小型神殿がありました。「契約の箱」です。
日本の神輿も、古代イスラエルの契約の箱も、サイズは同じくらいです。日本の神輿は二本の棒でかついで運びます。イスラエルの契約の箱も、二本の棒でかついで運びました。
日本の神輿は、上の部分に「鳳凰」と呼ばれる鳥が、翼を広げているでしょう。鳳凰は想像上の鳥で、天的な、神秘的な鳥なのです。イスラエルの契約の箱も、上の部分には、ケルビムと呼ばれる天使が、翼を広げて守るような形になっていました。ケルビムも、天的で神秘的なもので、鳥のように翼をもっている存在です。
日本の神輿の多くは、要所が金で覆われています。すべて金で覆われているものもあります。イスラエルの契約の箱も、全体が金で覆われていて、光り輝いていました。
この前、テレビで興味深いことを知りました。瀬戸内海のある島のことですが、そこでは神輿をかつぐ者として選ばれた者たちは、神輿をかつぐ前に、身を汚さないように、一週間一つの家に泊まりこんで、共同生活をするんだそうです。
さらには、神輿をかつぐ前日になると、裸で海の水に入って、自分の身のお清めをするそうです。みなさん、これは全く、古代イスラエルの習慣と同じなのです。古代イスラエルでも、契約の箱をかつぐ者たちは、かつぐ前に自分の身を清めたからです。
「祭司達とレビ人たちは、イスラエルの神、主の箱(契約の箱)を運び上るために身を聖別した」(Ⅰ歴代一五・一四)と記されています。ダビデはまた、契約の箱を運びながら街々をねり歩いたあと、民の一人一人みなに、「パン」や「お菓子」を分け与えました(Ⅰ歴代一六・三)。
日本の神社の祭でも、神前の供え物を氏子に分け与えるでしょう。パンやお菓子をくれるのです。これは子供心にうれしかったですね。お神輿の風習は、世界中で、日本と古代イスラエルにしかありません。神社の神輿と、古代イスラエルの契約の箱にまつわる風習は、このように何もかもがよく似ているのです。
★参照 日本語とヘブライ語の共通性(発音と意味)
日本語 ヘブライ語
ミカド (帝) - ミガドル (高貴なお方)
ミコト (尊) - マクト (王、王国)
ミソギ (禊ぎ) - ミソグ (分別・性別)
ヌシ (主) - ヌシ (長)
サムライ(サムライ) - シャムライ(守る者)
ヤリ (槍) - ヤリ (射る)
ホロブ (滅ぶ) - ホレブ (滅ぶ)
イム (忌む) - イム (ひどい)
ダメ (駄目) - タメ (ダメ・汚れている)
ハズカシメル(辱める) - ハデカシェム(名を踏みにじる)
ニクム (憎む) - ニクム (憎む)
カバウ (庇う) - カバア (隠す)
ユルス (許す) - ユルス (取らせる)
コマル (困る) - コマル (困る)
スム (住む) - スム (住む)
ツモル (積もる) - ツモル (積もる)
コオル (凍る) - コ-ル (寒さ、冷たさ)
スワル (座る) - スワル (座る)
アルク (歩く) - ハラク (歩く)
ハカル (測る) - ハカル (測る)
トル (取る) - トル (取る)
カク (書く) - カク (書く)
ナマル (訛る) - ナマル (訛る)
アキナウ(商う) - アキナフ (買う)
アリガトウ(有難う) - アリ・ガド(私にとって幸福です)
ヤケド (火傷) - ヤケド (火傷)
ニオイ (匂い) - ニホヒ (匂い)
カタ (肩) - カタフ (肩)
ワラベ (子供) - ワラッベン(子供)
アタリ (辺り) - アタリ (辺り)
オワリ (終わり) - アハリ (終わり)
この世の真相より抜粋転載
う~~~ん、これだけあると、とても偶然という言葉で片づけることはできないよな…
歴史というものは恐ろしいぐらいに、書き換えられて正邪・善悪が見事に逆転・捏造されているって言うしな…
哀しいかな、今の時代でも、現代史や大きな事故・事件・政変の真相は大きく捏造されているんだよにゃ~
【日本ルーツシリーズ】
②お神輿とイスラエルの契約の箱 小石 豊
④お正月とイスラエルの過越の祭り 小石 豊
http://www.shima.mctv.ne.jp/~newlife/nihonnoisuraeru.htm#%E3%81%8A%E6%AD%A3%E6%9C%88%E3%81%A8
人波を離れてやすむ神輿かな 高資
宇都宮城三の丸
Summer Festival -
a portable shrine is at anchor
after crossing the crowd Takatoshi Goto