無駄なものにあふれた人生を卒業してスマートライフを手にする
人生の無駄なものが多くて悩んでいませんか?
本記事では、無駄なものを徹底廃除する必要性について事例を挙げながらご紹介します。
人生の無駄なもの多くて解決したいあなたは必読です。
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者・講師として生活、経営者としても活動しています。
こちらの記事は別ブログおおうち心理学を受けてクリスタルボウルセラピストとしての観点から
本日のテーマの内容をさらに深め、広げるために書いています。
おおうち心理学の記事が気になる方はぜひこちらもご参照ください。
1日1日生きててよかったの積み重ね
大切にしたいのは過去でも未来でもなく
いまこの瞬間
究極に無駄な人生のスタート
私がサラリーマンをしていたときのお話です。
毎日させられていた飛び込み訪問営業、ご自宅を何件もピンポンしては断られる日々。。
夏の暑い日でもスーツを着込み、汗だくにながら1日100件ほどまわっていきます。
いま考えてみたらご迷惑しかなく申しわけなかったと思います。
毎朝の朝礼で今日は何件飛び込むんだと怒号され、100件いってきます!とこたえ、いってこい!という毎日。
結果は。。お分かりのとおりほとんどが0なのです。
帰ってきてからも怒号は続きます。飛び込みがだめなら100件電話しろ!
また結果は。。ご想像のとおりほとんどが0です。
たまに、話を聞いてくれる人もいますが待ってましたとばかりに暇なおじいちゃんなわけです。
そんな話を延々と聞いているうちに向こうもお前さんなら信用できるなということで、
たまに、結果に結びつくことがあります。
優秀な人はどんどん結果に結びつけるのかもしれませんが、私は、むいていなかったのかできませんでした。
私のいまの考えでは、このような時間は無駄なものでしかありません。
私の無駄な時間の究極はサラリーマン時代でした。
究極に無駄な時間を密に費やした結果
純粋に何かを信じて頑張っても無駄だと思える時間が究極に多くなるとあるときプツときれるのですね。
あまり大きな声でお話できることではないのですが、次第に仕事を休みがちサボりがちになってきました。
やってもやってもうまくいく気がしません。するとさらに現実は追い討ちをかけてきます。
なにやってるんだ?給料どろぼう、足で稼げ!責められ怒られる毎日。会社に行くのも嫌になってきます。
職場環境はストレスまみれで殺伐としていて同期の女性はよく泣いていました。
足でかせぐことが非効率で無駄だという考えがあれば他の方法でと考えるべきですが、結果を出せばいいという考え、発言は許されません。
結果が出ないならどうしようかと一緒に考えてくれるわけではなく、足で稼げ!の一点張りでした。
人というよりは自分の意思がない機械(作業マシーン)のように感じてもきます。
仕事が終わっても深夜までお酌の毎日、激しく消耗したあげく、たいした結果もあげられず2年この仕事を続け退職しました。
自分で選択した人生ですがこんな非効率で無駄な人生、もう脱出したいと強く思いました。
無駄なものは生活、人生に沢山あった
無駄と思える時間を嫌というほど過ごした経験をとおして、無駄なものを徹底廃除したいと思うようになりました。
時間でもコストでもおそらく人よりかなりストイックに、廃除してきました。
自分が無駄だと思うものなんて毒でしかないからやらないほうがいいよ、そんな指導者に出逢えたらどんなに楽だったろうなと思います。
無駄なものは、将来的に経験となり無駄ではなくなるという格言などは必要なくて
人が無駄でないと思えるものでも自分にとっては、無駄だと思えることがあります
無駄か無駄でないかは自分だけが知っている
自分に合っていないと感じたり、やりたくないと思うことはシンプルに無駄なものです。
生活や人生には驚くほど、無駄なものがごろごろ転がっていて、それらを処理し尽くしたら人生終わってしまうのではないかと思えるくらいです。
日頃無駄なものはないか意識を配り、廃除しスマートな人生を送る。
それだけで効率よくストレスレスでスマートな人生を送ることができます。
もちろん、サラリーマンのそのような営業スタイルが効率良いと感じ成績を挙げることができるのでしたらそれでよいでしょう。
私はそのやり方ではダメだと感じ今のスタイル(自分に合っているものしかやらない)で健全に今のところは続けることができています。
無駄か無駄でないかは自分だけが知っています。自分にとって必要でフィットするものだけを選択していくことが
無駄な人生から卒業する第一歩といえるでしょう。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
無駄なゴミはストレスレスなゴミ箱にポイと捨てましょう