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【hairmake arch】山田大樹 オフィシャル

機剤による伸びの変化

2020.05.11 04:27

今日は機剤(還元剤)別の仕上りと変化の実験

①システアミン ph9

②サルファイト×シス ph9

③スピエラ ph4

前回はph別のチオグリコール酸でやってみたので、

今回は還元剤での変化を調べてみました。

分子量の大小や、どの部分の結合に作用するかも違うので

用途やミキシングでの参考にしたいと思います。


before

塗布直後


①早くも伸びてる雰囲気

②アルカリは高いがクセに変化無し

③酸性なのでどうかな?と思ったけど伸びそうな雰囲気

⇒剤の質(クリーム・ジェルの差もありそう)

10分経過

①テロッとしてきた。軟化状態も約2倍に伸びる。

②なんとなく柔らかくなってるが、クセの状態に変化無し

③クセは伸びてる印象。アルカリのテロッとした感じはない。

20分経過

①テロテロになっていて怖さを感じる

②10分時と変化は無し。

このまま置いても変わらなそう。

③見た感じでクセも伸びてるが毛先にクセが残る印象。まだ時間は置けそう。

流し直後

①伸びてる。テロッとしてる。

②流してみたら案外クセは倍(1/2)程度に伸びた

③流してみたら、薬剤塗布前と変わらないクセが出ている。不安


ドライ

①伸びてる。が、コシがなく毛先はザラつく

②乾かすと更に伸びた。ザラつきは無し

③乾かすとクセが伸びた!クセは毛先に残る感じだがザラつきは無し

⇒アイロン(180℃)⇒酸化処理⇒仕上げ


①ストンとし、クセが伸びた。

髪が痩せ細った印象。

②毛先にクセが残った。

少しキュッとした触り心地。

③毛先にクセが残った。

傷んだ感じはない。


先日のph別の時と合わせての総論。

アルカリの膨潤(軟化)と

還元の関係性を考察しないと🤔


還元の作用時間は長く、

アルカリ膨潤は短く。

部位や施術履歴や髪質を考慮しないと。

酸性でも伸びるけど、膨潤させた時の様なピシッとした収まりにはならない。

(特に傷んだ毛先)

バージン毛はしっかり膨潤させた方が良くて、

エイジング毛や年に2~3回のストレート歴でカラーも多用するかたは要注意。

元の毛の強さ(太さ)も加味しないといけないんだろう🤔

使いこなせないけど、サルファイトは好きな質感かなー!?