お抹茶はもともと薬
2020.05.12 14:24
今から1200年ほど前、遣唐使が日本に持ってきたと言われています。
当時は、飲み物ではなく、薬として伝えられていました。
今も、お茶を一服とよぶのはその名残とよばれています。
お茶の成分主な成分
・カテキン
・カフェイン
・テアニン
・ビタミン
カテキン・・抗酸化作用が強力。体内で作られる活性酸素は毒性があります。
体内の細胞を酸化させ、老化や病気の原因になります。
抗酸化作用とは活性酸素を除去する働きがあります。
(コレステロールの増加抑制、発がん抑制、血圧、血糖の上昇をふせぎます)
カフェイン・・眠気をはらい、頭をすっきりさせます。
テアニン・・血圧の上昇を防ぎ、神経を鎮圧させる作用がある。
ビタミン・・特にビタミンCはカテキン同様の抗酸化作用と抗がん作用、動脈硬化防止がkでいる。
お抹茶は大変体によく、心も落ち着ける飲み物なのです。