ひとのものは勝手に捨てない

２階のフリースペース、壁一面が本棚になっています。

おそろしくモノと色が沢山なので思いっきり引きの写真となっています。

7割は主人のもの。

そして、7割は漫画本(笑)

お気に入りは何度も読み返す派です。

ここは管轄外なので、私はあまり干渉しません。

小物をちょっと動かすくらい。

絶対使っていないよなーと思っても、ひとのモノは勝手に捨てない。

大、大鉄則です。

ひとのモノって何故か目につくんですよね。

でも考えてみてください。

自分のモノが勝手に捨てられたとしたら…

すごく頭にきますよね。

絶対存在忘れてる、捨てても気付かない。

そう思いがちですが、ある時ふと何かのきっかけで思い出すんです。

「どこかにしまっておいたよな？」

人間の記憶って不思議なものです…。

そこで勝手に処分したことが発覚しようものなら

「二度と触るな‼」

みたいな大戦争勃発で、片づけさせてもらえなくなる可能性が。

そこで取り決めをしておくことをおすすめします。

個人のモノを個人で管理する場合は、まず領域を決めます。

引き出しでとか、スペースをエリア分けしてとか。

そこに収まっている分には、口出ししない。

もし、そこからはみ出る、もしくは出し入れしにくくなったら、ちよっとだけ口出しします。

最初にルールを決めておくことで、いさかい(笑)は、減らせます。