桜木町・三幸苑「チャーメン」の最も美味しい食べ方
チャーメンとは、漢字にすると「炒麺」。
文字通り、炒めた麺のことで、
ラードとニンニクベースのタレに、
モヤシ・タケノコ・ニラ・豚肉などの具材と、
茹で上げた中太麺を合わせて炒めたものとなっている。
※ちなみにお店の方は注文が入ると、
厨房に「焼きそば!」と伝えている笑。
桜木町の三幸苑という中華料理屋の看板メニューであり、
僕も週1回は通い、食べている大好きな一品だ。
そんなチャーメンの僕が最も美味しい食べ方について、
今回はご紹介したいと思う。
あっ、こんにちは!横浜大好きコピーライター中本です。
ランチタイムの11:00〜15時にかけて、
チャーメンに、餃子と小ライスがついたセットを頼むことができる。
この3つをどのタイミングで、どう組み合わせて食べるかが重要だ。
それでは、行こう!超絶美味いの世界へ!
①まずは、そのまま食べる。
最初はとことん、まんまのチャーメンを堪能いただきたい。
「何味か?」と伝えるのは難しいが、とにかく「旨い!」と唸るはず。
そして餃子は小ライスと一緒に。※ライスは半分
②半分ほど食べたら、チューニング!
卓上にある食べるラー油とお酢をお好みの量、入れてみて欲しい。
辛味と酸味、そしてチャーメン自体の旨味が渾然一体となり、
また新たなおいしさを楽しめる。
お店のメニューには「パスタにて非なるもの」なんて、
端書きがされているが、この瞬間のチャーメンは、
まさに「中華版ペペロンチーノ」と呼んでも良いのではないだろうか。
③最後にご飯を投入!
麺を食べ切り、具材はちょっと残しつつの状態で、
最後に半分残ったライスを投入しよう。
チャーメンはラードを使っているのもあって、最後まで熱々。
ご飯と混ぜれば、即席リゾットの出来上がりだ!
旨味、辛味、酸味をいっぱいに吸ったご飯をとことん堪能しよう。
以上、3度楽しめるチャーメンの最も美味しい食べ方についてでした。
ちょっと上品ではないかもだけど、是非お試しいただきたい!