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タイ正常化に向けて

2020.05.14 03:28

今月、15日に閣議が行われて、更なる規制緩和に向けて、話し合いが行われるようで、どの程度の規制緩和が行われるか注目されています。

具体的には、デパートやコミュニティモール等のオープン、マッサージ屋の制限付き営業や美容やネイルサロンなどですが、パブや公衆浴場などに関しては、何も情報は入ってきておらず、まだ、先になるのでしょう。


スクンビットソイ13の様子。


ハイアットリージェンシーの裏側で、右手がTRENDYビルになり、いつもは、タイ人へのシェンゲンビザやヨーロッパ、オーストラリアなどへのビザ発行を申請する場所で、多くのビザ申請者で混雑する所ですが、今は静まり返っています。

また、ハイアットリージェンシーホテルのスクンビット通り沿いでは、お水と食事の無料配給が行われていました。


ひっきりなしに、配給を受ける方々がいらっしゃっていて、通りをとおるバイクやタクシーにも配給を行っていました。

付近の商店の方も受けていました。


プーケットでも、空港再開や陸路の封鎖解除を要請するようなニュースも入ってきましたが、経済立て直しはまだ、時間が掛かりそうです。