ユーラシアスタッフのSTAY HOME～その4～

STAY HOMEコメント第四回は、中村、山下、田辺、中西、豊田、佐藤、三好、天野です！
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■中村由香里

入社以来初の長期に渡って出社しない毎日、近所のスーパーへの買い物以外は自宅に篭っています。

プライムビデオで見逃していた映画やドラマを見ながらヒアリングし、作品の中に出てきた食べ物を食べたくなったら作っています。台湾の炒米麺(焼きビーフン)、上海の菜飯、韓国のキムパッ(海苔巻き)、トッポギなどは見た目はイマイチですが美味しくできました。

体重も気になり始めた今日この頃、ストレッチや筋トレも力を入れて続けてます(笑)。

■山下兼代

緊急事態宣言が出されてから一ヶ月近くになります。だいぶ気温が高くなり、家の小さい庭にも色々な花が咲き始めました。例年この時期は添乗に出ているので、庭の手入れはもっぱら母に任せ切りですが、今年は草取りのお手伝い。庭にあるイチジクの実も大きくなり始めました。

未だ先が見えず苦しい思いをされている方も多いと思いますが、ここが頑張りどきです、Stay home!

自分がうつらないように、そして他人にうつさないように！

■田辺久司

『走る奴なんて馬鹿だと思ってた』ククッと笑えます。松久淳著　山と渓谷社

読書して、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議でも、ぎりセーフ？なジョギングに私も出掛けています。多摩川沿いを走っていると、小3女子が縄跳びして、お母さんが跳んだ数をノートに記入してました。あー体育の宿題なんだなぁと。私に宿題は出ていませんが、生活リズムを崩さないように日々過ごしてます。ともにがんばりましょう。

■中西由佳

食事を共にする時間が増え、夕食の後に七並べをするのが我が家の習慣に。何年振りかの真剣勝負は頭の体操にもなっています。ふと取り出した、スペインのトランプ。マークは金貨、カップ、剣、棍棒で、数字は1〜12まで。これを見ると、日曜の昼下がり、カスティーリャ・イ・レオン州の田舎町のバルでカードゲームに白熱していた男性常連客たちを思い出します。

平穏な日々が一日でも早く戻ってきますように。

■豊田洋子

コーヒーが大好きな私。添乗では多くのコーヒーの産地を訪問してきました。最近では各国で買ってきたコーヒー豆でおうちカフェを楽しんでいます。お気に入りはやっぱりエチオピア産!今は自粛で誰にも会えないけれど、自粛が解除された暁には、エチオピアの伝統的なコーヒーセレモニーばりにおもてなししますよ！その日が来るのを楽しみに、本日も前向きにステイホーム。

■佐藤綾乃

同じく自宅待機中の母と、洋服を作りはじめました。とは言っても、裁縫をするのは約１５年ぶり。私の役割は型紙を布に写すこと、仕付け糸を取ること…。あまりにも情けないので、この機会にもう少し教えてもらって、マスクぐらい作れるようになろうか。。考え中です。

■三好恵梨子

ここぞとばかりに、家にある世界中の思い出の品をぐいぐい頂いて家生活を満喫中！飲んでいると、どこで手に入れたものか鮮明に思い出すので不思議なものです。おつまみも手作りするようになり、毎日のささやかな楽しみになりました。当初15本以上あったお酒も今やこれだけ。飲み終える頃にはまたどこかの国で仕入れられたらいいなぁと感じています。

■天野日和

外出自粛の影響で、美術館に絵画鑑賞に行くことが出来なくなってしまったので、今は家で西洋美術、特にロココ美術、印象派について学びつつ、絵画鑑賞を楽しんでいます。本で見て知識をつけた絵画を美術館に観に行く日が今からとっても楽しみです！