今日の夢のこと。正義と悪のこと。
突然ですが、今日の夢のこと。
ただ今朝の4時。
ふと目が覚めて、この夢は書き起こしておこう!
と思い急いでかいています。
特殊能力を持っている人が正義のミカタにスカウトされ
正義を守る世界。
同じようにスカウトされ、悪のイチミとなる人々もいる。
形勢が逆転するたびに正義の立場に翻る悪がいたり
親のコネでとりあえず正義の立場にいるけれど
こっそりと暴行や強盗を繰り返している青年がいたり。
正義と悪の立場は瞬間瞬間でかわり、
ナニカを守るための戦いが絶えない。
そういう戦いや裏工作に疲れた愛のある特殊能力者達は
正義の味方であることをやめ、
能力を隠し、一般の人々の中に潜んで暮らしていた。
悪のイチミは悪党が減って来た中、
世の中でもっと悪事を働く人が必要だと
一般の中に埋もれている元正義のミカタのスカウトに入る。
もともと愛のある元正義のミカタ達は争いを好まず逃げまくる。
とうとう逃げきるためにヒーロー王国に戻るが
悪のイチミはヒーロー王国まではびこっていて
瞬間瞬間で正義が悪に変わり、
誰を信じていいのかわからない。
ヒーロー王国にも本当の愛のある正義のミカタもいる。
だけれど、ほとんどがその立場に堕落して
名前だけの正義になっている。
私は記憶をなくして、元正義のミカタのおじさんに拾われて
育てられた孤児としてその中にいた。
おじさんは小さな私を守って
肩車をしながら一緒に逃げていた。
命がけの戦いの中、おじさんの意識と溶け合って
おじさんの心と1つになった。
そこで私はおじさんと一緒に思った。
逃げるのは嫌だ。
正義の立場にも悪の立場にもいかずに
愛として堂々と表現しよう。
そのチカラを増やしていこう。
そしてこの争いを終わらせよう。
それしか、この正義と悪の争いを終わらせる道はない。
ふたつにわかれることが、問題なんだ。
そこで目が覚めて、尿意を感じトイレに行った。
最近、「どうしたらこの世界の争いは終わるの?」と
天使に問いかけているのだけれど、
やけに鮮明な夢を届けてもらいました。
最近私に届くメッセージ。
「 色々な戦いがある。
戦いは『悪』では無い。」
「戦い」は辛いものですらない。
暮らしの中で、仕事の中で、全てを体現していくこと。
それが私の選んだ道。