心に余裕がある状態で子どもたちと過ごすには…
2020.05.14 21:10
子どもたちとの毎日は予測不可能な事態も多々起こります。
心に余裕さえあれば笑って過ごせたり
そんな事もあるよ。
と受け入れる事は容易いですが…
身体や心が疲れてくると、冷静さすら見失ってしまう…
自分自身が疲れてるから、子どもの声すらうるさく感じる事もあると思います。
そんな時はゴロンと横になって
自分の呼吸と身体をほんの数分味わってみてください。
何となくゴロンするより…
もっともっと自分を感じてみる。
写真のポーズの時には、手はバンザイにしていますが…
⚫︎バンザイした時、首、肩、リラックスしてる?
⚫︎違和感があるなら、体側に戻してみる。
どちらが心地よかった?
自分の心地よさを優先する。
⚫︎臍の下の骨をマットにつけるようにする。
⚫︎吐く息両坐骨を中心に寄せるようにして、閉めるように。
⚫︎吸う息鼻や脳内が広がるように。
⚫︎吸う息が胸の方へ上がっていき、軽やかさを感じるように。
etc…
ほんの数分自分の呼吸と身体を感じてみる。
身体が広がると心が広がります。
身体と心にスペースが出来るから、相手を受け入れるゆとりが生まれます。
先ずは自分を大事にして…
ほんの数分ホッと緩めてみる事を大切にしてみると、視野が広がると思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。