島牧問題を考える
2020.05.15 01:19
島牧村は、羆が町内を頻繁(恒常的?)に徘徊している、その駆除に関する報酬をめぐってもめている。 簡単に言うと、羆の徘徊場所が人家近くで、法的に簡単に駆除が出来にくい場所、故に羆の排除に多額の費用が掛かる事が災いの原因だ。 現在の判例では、200m以内に人家・構築物・道路・鉄道等があれば、銃器を発砲しては成らないとされている、然し緊急時は除外されるが、その基準が無い事が問題の根源だ、 平成24年に警察庁生活安全局課長通達で、緊急時は、現場の警察官・現場を管理する者・駆除者の判断で、安全に留意して銃器による駆除をする場合、警職法第4条の1項を準用しても良いとされている。(あくまでも通達で有って法律では無い。) しかし、緊急時の定義と、安全に関する具体的な定義はされていない。
此の事が、島牧問題の根源である。 本当の原因は、猟友会への報酬では無い。本来指示を出さなければならない立場の者の責任回避がすべての始まりだが、誰もをれを口にしないのはなぜか?
市街地への羆徘徊は事件では無いのか? 犠牲者が出るのを待つのか?