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成冨史絵のゼンタングル®︎

ルネサンスタイルと基本のタングル

2020.05.15 03:45

少し前のインスタライブ。ご紹介するのを忘れていました。


『そう言えば、ルネサンスタイルに基本のタングルで描くというの、やったことないな?』と思って、ルネサンススクエアにZのストリングから始めました。それから、ビギナークラスでよく使うタングル(クレセントムーン、ホリバー、プランタン)を描きました。グリッドタングルはキューバイン、それと、隙間にディーバダンスも足しました。

ルネサンスタイルには、黒、茶、白のペンで描いていきます。シェーディングも、鉛筆の他にホワイトチャコも使用します。

ベースが中間色のベージュになりますので、白タイルより奥行きを出しやすく、深みのある作品を作ることができます。


インスタライブを編集したものはこちらです!

動画の中で、私の擦筆とジェリーロールの多さに触れています。

ワークショップの時など、途中で描けなくなったら困るので、新品のものを持っていくことが多く、自然と増えてしまいます。

(ジェリーロールは突然描けなくなるんです!)


擦筆は、いろんなシーンで使い分けることが多く、こちらも増えてしまいます。

以前は道具を増やさないように気を使っていましたが、今はあまり気にせず、使いたいものがすぐ近くにあり、ストレスなく描けることを重要視しています。


それでもゼンタングルは、必要な道具が少ないのも特徴のひとつ。描くためのスペースも、手のひらの大きささえあればOKです。

目の前に小さなスペースを用意したら、気を楽に描き始めていただければと思います。


来月のクラスは、とりあえず『6月スペシャルクラス』の開催のみ決定しています。

午前と午後でクラスを分けましたので、満席にはならないと思います。いまのところ午後のクラスの方が人気ですので、午後クラスをご希望の方は、少しお早めのお申し込みが安心かもしれません!

みなさんのご参加お待ちしております!