【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第38話 コロナウイルス一色の報道になった陰で暗躍する中国と世界情勢 7 アフターコロナを解析する方法
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第38話 コロナウイルス一色の報道になった陰で暗躍する中国と世界情勢
7 アフターコロナを解析する方法
歴史的に現在の状況と歴史上の状況を見ていると様々なことがわかってきます。
時代も違いますし、通信技術なども異なりますが、しかし、基本的に国民性や人間の気質というものはあまり変わりませんので、その辺が見えてくると様々なことが見えてくるのではないでしょうか。
そのように考えてみると、今回の「コロナウイルス」ということに関して、何を考えなければならないかということが見えてくると思います。
さて、第38話ではアフターコロナを題材にして話をしておりますが、その中において、基本的に「中国による人工ウイルス」であるという前提を把持して話をしております。
実際に人工ウイルスであるかとか生物兵器であるかということは、別な次元の話であり、他のことであっても、中国にある程度の「封じ込めなかった」責任が存在します。
そしてその責任を求めない、WHOに対する不信感が存在します。
基本的に国際機関がないと、どのようになるのか、という観点から国際機関がなかった時代の歴史上の疫病の状況を内容を見てみました。
13世紀の黒死病(ペスト)と、日本の安政「コロリ」の話を出しています。
黒死病の話は、世界的な関係がどうなるのかということと、もう一つは、経済的な内容に関してある程度示唆しているのではないでしょうか。
このことから見れば、経済の悪化に関して、各国の国民性がさまざまな対応をします。
団結するところもあれば、一方で、政権に不満をもって制度を変えてしまうような人々もいたということになります。
安政コロリに関しては、このような疫病に関して、日本はどのようにするのかということが大きな問題になります。
もちろん、安政の時代は黒船来航から、社会不安にあり、世の中が大きく変わるところかから考えないといけないので、必ずしも一致するとは思えません。
しかし、日本は「社会不安が極まった場合」にどのようになるのかということの参考にはなるのではないでしょうか。
ある意味で徐々に政治や思想が・・・・
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