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partner

2020.05.15 13:25

みなさま元気にお過ごしですか?


外に出る時間が減った方がほとんどかと思いますが…


“コロナ離婚”なんて言葉もできるくらい、家族と一緒に過ごす時間が増えて、

関係性を見直す必要性を感じている方も多いのではないでしょうか。



私と主人は、高校の同級生夫婦で18歳で結婚して、今年37歳になりますので、

もう人生の半分は一緒にいることになります。


皆さんのご想像通り?

若くして結婚してますので、色々なことがありました。

多分、世の中の夫婦が経験するであろうトラブル?は大体網羅したのではないかと思うくらいに、

彼との歴史は波乱万丈。山あり谷あり…でした。


今は、今までで一番話は出来ているかなぁと思います。


でも、相変わらず話が噛み合わないことも多々あるし、まるで宇宙人と話ているんじゃないかと思うくらいに、

意味がわからない時もある…

(多分、お互いになんですが…)



でもね、やっぱりパートナーって誰よりも、自分の課題を浮き彫りにしてくれる存在だと思うのです。

一緒に過ごすと、課題が沢山見えてくる。

もちろん、楽しい事も沢山あるんですけどね。笑


私の場合は、私の課題を真っ向から指摘されるし、毎回グサッと刺さります。

大体、私が見たくないものから逃げようとするから怒られる。笑



でね、話している時にイライラしたり怒りが出てくる時って、

相手を敵対視してるんじゃないのかなぁ…と思うんです。


まるで、「自分を傷つけに来た!」みたいに警戒してたりね。




これがよく言う、“ハートが閉じている状態。”


勝手に“攻撃された側”と被害者モードに入っている時。



こんな時は、相手の話のベースには愛があるってことを思い出せたらいいと思うんです。

というか、互いにベースに愛があると信じられているのかいないのかが大きいと思うのです。


夫婦だけではなく、近しい間柄や、大切な人…

関係を築きたいと思っていなければ色々言う必要もないもんね。


私の場合は、“弱いところは見せてはいけない”というブロックがあるので、

彼に何か指摘されるとすぐに反撃したくなる。笑


今は、戦う女な自覚がありますが、毎回我ながら可愛げのなさに凹むのです〜(^_^;)



夫婦だけじゃなく、イライラしたり怒りが出てきた時には、

怒りの先に何があるのかを観察してみると、色々と気づきがあります。




partnerの語源は、part(分ける)とer(人)。


分ける人?と思ったけど、

分けるということは、何かの一部分ということだから、

一部分になる人=仲間や配偶者。


というような意味合いなんだとか。


apartmentとかは一つ一つの部屋に分けてある建物だから、ちょっとイメージ出来るかも?



そう考えると、やっぱりパートナーってある意味自分の一部分。(お互いににね。)

自分のポジティブな面もネガティブな面も一番強烈に気づかせてくれる人なのです。


今日、私たちは夫婦でいる必要性について話したんですが、


そもそも夫婦ってなんだろう?家族ってなんだろう?

時間がある今だからこそ、そんな事も話しあってみたら面白いかもしれませんよ。



𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬

Mai𓂃𓃟


そんな夫婦の話も聞けちゃうかも?

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