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片付けの向こう側

防災備蓄。インテリアを損ねず、忘れないようにする為のこと。

2020.05.17 21:08

ブログご訪問ありがとうございます。  


空間・時間・ココロも整うお片付けを

ご提案・サポートしています、 

整理収納アドバイザーの高野ひかるです。   



我が家の防災減災対策ですが

何をどのくらい備えるか、ということも

気にしてはいますが


有事ではない通常の生活の中では

インテリアを損ねない。

でも忘れにくい。

ということも、大事にしています。



レッスンにお伺いしたお宅で

たまにリビングや子ども部屋など


よく目につくところに

防災用水の段ボールが

どん置いてあったりするのですが


「言われてみれば、見るたび嫌だった」と

おっしゃる方は多いのです。


段ボールは生活感を出すには

うってつけのアイテムです。。


なにより床置きすると邪魔だし

災害を連想するモノが

しょっちゅう目につくのも

気持ちいいモノではありません。


☆☆


備えは必要です。


そして同様に

普段の生活を心地よさとの両立も

大事なことだと思っています。


例えば上記のように水の備蓄。


我が家ではどうしているかというと

家の各所に配置していますが


床下収納や棚の奥など

全て目につかない、

けれど取り出そうと思ったら

誰でもすぐとりだせる場所に置いています。


また、見えなくなると忘れやすいので

毎年7月は入れ替え月とリマインドするようgoogle スケジュールを設定し

7月はひたすら備蓄品を普段に消費して

入れ替えています。


そして防災リュックやその為の防災グッズも

家族も分かりやすい収納内に

スペースを確保しています。


目につく場所でもない

でも分かりやすい場所、に置く為に

敢えて防災備蓄品のスペースを

優先的にとっています。


☆☆☆


防災用品は

目につく場所に置きたいから、

ということではなく


置く場所がないから

目につく場所に置いてしまう、

という事もあるかもしれません。


また、仕舞い込んで

ものすごく取り出しにくくなって

位置や存在を忘れてしまう、ということも

あるかもしれません。


なので防災備蓄品の保管位置は

インテリアを損ねず

忘れにくい位置を確保すべく

優先順位高めでご提案しています。


必要な備えを収納できるよう

不要なモノは手放して

スペースをあける。


モノを取捨選択することは

防災にもインテリアにも役に立ちます。

他にも沢山良いことあります^ - ^


オンラインレッスンも受付していますので

お困りの際はお声かけくださいね。


では今日もご機嫌な1日をお過ごし下さい🍀


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