story57.千里丘界隈のレトロなご飯屋さん
昨日、大阪モデルは達成しましたが、まだもう少し続く緊急事態宣言。ここのところ、行動半径が随分と小さくなりました。運動を兼ねて、近所の千里丘界隈をよく散歩していますが、この10年ほどで随分カフェやレストランが増えてきたなと改めて感じます(Nakagawaさん、mayさん、Cottonさん、Awajinさん等等)。どのお店もコストパフォーマンスがとても高く、これまでも何度となく重宝していますが、今はテイクアウト中心に営業されていて、時々、美味しく利用させてもらっています。このような時期でも強くしなやかに対応されている姿勢には、本当に頭が下がります。
数年後、千里丘駅前は再開発され、さらに発展する計画があるそうですが、一方で随分前から開業し、今も元気に営業されているご飯屋さんも点在しています。今回、そんなお店にスポットを当てて、元気をいただきたいと思います。
・デンスケ食堂:妻がお世話になっているART GRLLERY 5の横に店を構える、知る人ぞ知る大衆食堂。オムライスが絶妙で、他もうどん類や丼類など懐かしい味のオンパレード。
・元ちゃんラーメン:私の娘が高校時代にバイトしていたラーメン屋さん。私は学生時代からお世話になっていました。昔ながらのスープと麺、これまた何とも言えない懐かしい味わい。
・まっちゃん:電車から似顔絵の壁画が見えるお馴染みの飲み屋さん。和洋中、何でもござれの料理はどれも絶品。一人シェフまっちゃんの腕前はまさに神業と言えます。
・わかば:私の母親が行きつけていた居酒屋さん。昔は昼間からカラオケができる常連中心のお店でしたが、今は娘さん夫婦に代替わりされ、地鶏に特化した安くて美味しい焼鳥屋さんに転換。
・中華料理新華楼:私の地元同級生の親御さんが経営されている中華料理屋さん。酢豚、焼飯、餃子などなど、昔からある定番メニューはどこかホッとする安定の味。
今なお地元で息づくレトロなご飯屋さん。コロナ騒動が落ち着いて、またゆっくり行ける時期が少しでも早く来れば良いなと思います。個々のお店についてご関心ある方、詳しくは個別にご連絡ください。
Katsuji