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宇野醤油(株)グリーンエムアンドジャパン株式会社

いびき、

2020.05.16 23:30

睡眠時の無呼吸症候群は、

いびきとして、現れ



睡眠時無呼吸症候群

眠っているときに一時的に呼吸が止まってしまう病気

日本人の5人に1人

特徴となるのが「いびき」です。

高血圧症や動脈硬化、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患、糖尿病などの代謝系疾患、突然死のリスクも高く

AGAが進行する可能性、


睡眠時無呼吸症候群は、

体内に酸素が取り込まれにくくなり

血流が悪くなり、

活性化が進まなくなり

毛髪に十分な栄養素が届かなくなり、弱っていって、

抜けてしまう。

血流の低下は、

ホルモンバランスの乱れ

脱毛症の

原因のひとつになっていても不思議はありません。


すやすやと静かに眠っている通常の状態は

起きている時と同じように抵抗なく肺へと入っていきます、

上気道(のどのあたりの気道)が狭くなると抵抗が生じた振動が、

いびきの正体です。

さらに悪化していくと気道を完全に塞ぐ無呼吸の状態が

睡眠時無呼吸症症候群となる。


なぜこの上気道が狭くなるのか


原因

食べ過ぎ飲み過ぎ

甘いものの食べ過ぎ

冷え症で汗をかきにくい

余分な水分が身体に溜まりやすい


太りやすく粘膜が肥大している

夜遅くの飲食

慢性的な糖質・脂肪の摂り過ぎ

運動不足で舌肥大

生活習慣病が、原因です。


糖尿病は1.5倍、

高血圧は2倍、

心疾患は3倍、

脳卒中は4倍

と高くなる

さらに

交通事故数の原因には睡眠時無呼吸症候群が影響するようです。


口を開けてみて口蓋垂(のどちんこ)が見えなくなる人は睡眠時無呼吸症候群の疑い


噛まないことによる

下あごを支える咀嚼筋が弱く

眠っているとき開いてしまうなど


柔らかいものや

味付けの濃いものを

食べることが多くなったり、 


噛む回数が少ない

戦前の食事時間は約22分。

噛む回数は1420回だった


現在の食事時間は約11分。

噛む回数は620回と半分以下


噛む回数の減少

いびきや無呼吸以外にも

アレルギー性疾患の素因に


未消化のたんぱく質が

腸管免疫を乱すリーキーガット症候群と関係があり



噛む回数をしっかり増やすと

唾液の分泌も良くなり消化も良く。

便秘の改善。

むくみの予防。

となる


いびきは

注意信号です。


そして無呼吸のある人は

危険信号


普段からの呼吸が深くなれば

身体全体への酸素の供給も充分に行われることので

原因を突き止めてしっかりと対処してください。


食品を思う

グリーンエムアンドジャパン

株式会社。