#おうちママパス インスタクッキングメニュー
実は、ママパスメンバーには、アスリートフードマイスターを持ったメンバーがいます。
外出自粛生活で、おうちクッキングしてるママも多いと思うので、
栄養のバランスを考えたメニューをご紹介しています。
ライブは、金曜日15時から @ママパスポート長岡京
【ママパスポート長岡京 金曜日恒例クッキングLIVE】 .
✨キレイなママへの近道✨
ビタミンたっぷり冷んやりゼリー🍊 .
【材料・分量】
🍊オレンジ 2個
(オレンジジュース適量)
🍊グラニュー糖 大さじ1
🍊ゼラチン 5g(水大さじ3でふやかしておく)
🍠さつまいも 1本(200g程度)
🍠バター 大さじ1(室温で柔らかく)
🍠グラニュー糖 大さじ2
(またはグラニュー糖•はちみつ各大さじ1)
🍠牛乳 50〜70cc 🍊オレンジマーマレード 適量(なければお好みのもの) .
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※さつまいもの材料は、作りやすい量を表記しているので、実際は、この量だと余ります。
(写真のキャプに応用例を。)
グラニュー糖はさつまいもやオレンジの甘さを見ながらお好みで調整してください。.
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【作り方】
①オレンジの上の部分をカットし、蓋と身に分ける。
②身の方の果肉を絞り、合わせて200ccにする。(足りなかったらもう一つオレンジを絞るか、オレンジジュースで補う)
味を見てグラニュー糖で甘さを調整する。
③さつまいもは適当な大きさにカットし蒸し器で蒸す。(又は電子レンジ)(オレンジの果肉絞りと同時進行)
④熱いうちに皮を剥き、裏ごし(又は潰す)して、バター、グラニュー糖、蜂蜜(1歳以上)をよくすり混ぜる。
⑤④を滑らかになるまで牛乳で伸ばす(さつまいもの重量の1/2くらいまでが目安)
⑥予めふやかしておいたゼラチンを20美容ほど電子レンジにかけて溶かし、軽く温めたオレンジジュースと合わせてゼリー液を作る。
⑦オレンジのカップにさつまいもを深さ1/3くらいまで詰め、マーマレードを表面に塗り、オレンジゼリーを流し込んで冷やし固める。 *オレンジは不安定なので小さな鉢などに入れて安定させる。
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コロナ自粛期間もなんとなく次のステップへの兆しが見えてきましたね。
もう、ママたちは慣れない生活、毎度の毎度のお食事の支度、不安と緊張の毎日、
そこへ季節の変わり目、と心身共にストレスMAX😣なのでは?
そんな時に、食べてリフレッシュしていただきたいおやつを考案しました🍊
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今回のキーワードは…
🔑『抗酸化』『疲労回復』『アンチエイジング』『整腸』『免疫力アップ』
ポイントとなる栄養素は…
🔑『ビタミンC』『食物繊維』
です。
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オレンジとさつまいも、見た目ではピンと来ませんが、この2つの食材にはビタミンCも食物繊維もしっかり含まれています。
しかも!それぞれの特性がお互いをより高める素晴らしい組み合わせなのです💡
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まずビタミンC、もう、オレンジ🍊といえばビタミンC❗️特に柑橘系のなかでもネーブルオレンジはダントツの含有量。
活性酸素を除去し、美肌に一役買ってくれます。抗酸化作用に優れ、コラーゲンや鉄の吸収率もアップ!身体の調子を整えてくれます。
ビタミンCは水溶性で流れてしまいがちですが、さつまいもはデンプン質が流失からガードしてくれます。しかも含有量はジャガイモよ2〜3倍もあるんです。
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食物繊維には『不溶性(セルロース)』のものと『水溶性(ペクチン)』のものと2種類あります。
さつまいもはこのうち、『不溶性』のものを含み、腸のお掃除に働きかけるのに対して
オレンジに含まれる『水溶性』のものは腸の水分をコントロールしてくれます。
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他にもさつまいも、オレンジにはビタミンB群も含まれ、疲労回復が期待できます。
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食品から栄養を摂取する際は複数の食材から摂る事を心がけると、相乗効果や補完性に結びつきます。
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一見、「え、お芋とオレンジ?」と思われるかもしれませんが、さつまいもをレモンなどの柑橘類と蜂蜜で炊いたりしますし、デザートとして食べても美味しい組み合わせなので是非挑戦してみて下さいね❤️
今回もお子さまで成長に大切な糖質、タンパク質が摂れる間食をご提案しました。
さらに食材を加える事で栄養価をプラスできるようにシンプルなベース生地となっています。
そして今回は卵、小麦粉、乳製品フリーです✨
お好みでチーズを入れてくださいね。
『ポンデケージョ』とは…
ブラジル発祥のチーズパンの事で、本来はキャッサバ粉というデンプンを使いますが、私たちに馴染みのある白玉粉で代用。さらに豆腐を合わせて栄養価アップ⤴️
加える素材により、ビタミンやミネラルを追加で摂れるようにしました😊
日頃、ついつい柔らかくて食べやすいものを食べさせてしまいがちですが、アゴの発達や脳への刺激のためにもしっかりとした『咀嚼』、しっかりと噛む事を促すように意識してくださいね。
白玉粉は今回のように、団子🍡以外にも活用できます。
保存性も高い乾物なので、非常時にも役立ちますよ。
ただし、団子にするときは『誤飲』に要注意です。子どもの誤飲につながる大きさの目安はおよそ【39ミリ】とされています。
おだんごは喉越しがいいので大人が横についてしっかり見てあげてくださいね。一般的にはおだんごは3歳くらいまで慎重にと言われています😊
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【トーフ・で・ケージョ】
⭐️材料 10個分
〈ベース生地〉
白玉粉 60g
絹豆腐 80g
塩 ひとつまみ
植物性オイル 大さじ1/2
(こめ油、太白ごま油、オリーブ油など)
〈味付け素材 ベース生地1/5に対しての目安〉
※桜えび(粉末にしたもの)小さじ1/2〜1
※青のり 小さじ1/2〜1
※ごま 小さじ1/2〜1
※ハーブ(好みのもの)小さじ1
※粉チーズ小さじ1+ベーコン6~10g
※カレー粉小さじ1/4+チーズ10g
など。
⭐️作り方
①ボウルに白玉粉、絹豆腐、塩を合わせて練る。(水や豆乳で調整して耳たぶより少し柔らかめに)
②オイルを練り込む(滑らかになる)
*この辺りでオーブンを190℃に余熱スタート
(トースターなら中温で余熱スタート)
③好みの味付け素材を練り込み、一つ15~20gのボールにする。(全部で10個になる)
④オーブンシートを敷いた天板に並べて170℃に温度を下げて15分程度焼いたら完成✨
(トースターは低温で焼く)
お子さまの成長に大切なタンパク質、糖質がしっかりとれます。
おやつといいながら、軽いお食事として朝食にもオススメのパンケーキ。
爽やかなチーズクリームを挟んでみました。
別盛りでもオシャレですね😆
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タンパク質は、肉、魚、乳製品、卵、豆類からバランス良く摂るのが良いとされています。ここではこの中から3種類のタンパク質が補えます。
タンパク質を摂取するときは糖質も同時に摂りましょう。
カボチャには糖質がしっかり含まれていますのでお散歩や軽く運動した後のおやつにもぴったりですよ。
では〜
『材料』をご紹介します📙
【パンケーキ】
ホットケーキミックス150g
絹ごし豆腐 100g
たまご 1個
牛乳 100〜120cc
かぼちゃマッシュ
100g(かぼちゃ1/8個分くらい)
【チーズクリーム】
クリームチーズ 50g
バター 5g
マーマレードなどのお好きなジャム 大さじ1
『作り方』
①かぼちゃは、耐熱容器に入れてチンして、皮を外して潰す
②チンしている間にチーズクリームの材料を混ぜ合わせる。
③他の材料と混ぜ合わせ、硬さは牛乳で調整する。
④中温のホットプレートで焼き、冷めたらクリームをサンドする。
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.ステイホーム期間に是非おうちで親子クッキングを楽しんでください、
そして出来上がりのお写真や感想などを
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