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退屈と惰性と 改

FAG レティシア〈リュウビ〉 & フレズヴェルク=ルフス〈アギト〉 レビュー

2020.05.20 11:49

 今回のレビューは、ノンスケール フレームアームズガール より、

“レティシア〈リュウビ〉”と“フレズヴェルク=ルフス〈アギト〉”です。


 素体系FAGとM.S.G.のセットアイテムを2つまとめてレビューしたいと思います。

 M.S.G.を纏うという提案・・はメガミデバイス 朱羅 九尾のキャッチフレーズでしたが、そちらの発売が少し伸びたために、ほぼ同じコンセプトの彼女たちのほうが先行するかたちになりました。

 リュウビも発売が当初の3月だったものが4月に延期されたのですが、アギトのほうはおおよそ予定通り。結果として両方九尾より先に発売されました。

 商品内容としては、それぞれ単品発売されている素体系ガールとM.S.G.の成型色を変更したものの詰め合わせとなります。

 選ばれたガールは素体系として破格のポテンシャル有するレティシアと、造形美においてほかのFAGの追随を許さない(笑)フレズヴェルクのビキニバージョン。しかも褐色ボディに赤がイメージカラーのルフスでエントリー。

 ルフスは、マスターファイルBOXとしてノーマルバージョンが限定発売されただけだったと思うので、一般販売は初ですか? しかもビキニバージョン!

 そして、それぞれにセットされるM.S.G.は、龍装具リュウビとアギト。

 それぞれ単体で複数の武器に組み換え可能、さらに合体することで名前通りの龍型メカに変形可能なヘヴィウエポンユニットです。

 お値段的にもそれぞれを単品で購入した合計額よりもお安くなっております。

 こういったコトブキヤのサービス精神はさすが。そして箱の厚みもどんどん増していきます(笑)。

 ちなみに、僕はノーマルレティシアは持っていますし、龍装具も単品ですでに持っています。フレズのほうはビキニバージョンこそ持っていませんが、最初のオリジナルは持っているので、当初この2つはスルーするつもりでした。

 しかし、先に購入予定だったメガミ九尾の発売が延期されたため、それまでの繋ぎと思って予約したところ、結局全部一緒に届きました(笑)。


 それでは、レビューしていきます。


レティシア〈リュウビ〉

 以下、リュウビと呼称します。

 まずは素体のみに素肌手脚で。

 本体はノーマルレティシアの成型色変更。

 ピンクとレッドブラウンがメインだったカラーリングがメタリックレッドとゴールドに変更され、髪の色も黒くなりました。

 すっかりチャイナっ娘になりましたね。

 胸部パーツの上部、ゴールドの部分のみ塗装済みパーツが使われています。

 腹部のゴールド始め、成型色で再現しきれていない部分を筆塗りにて対応。一部、設定と色が違いますが、そこは好みということで。


 頭部は3パターンからの選択式で2つ組むことが可能。

 ちなみにこちらはレティシアで新規に追加された頭部。ヘアアクセサリなしのパターン。

ヘアアクセサリは全身画像のネコミミやシニョンのほか、各種メカタイプの動物耳、ツインテールなどの豊富に付属します。

 カラー再現のために色違いの同一ランナーが入っており、一部任意でカラーを選択できるパーツもあります。

 今回僕は胸部パーツとシニョンの団子部分を白いパーツで組みました。


 表情パーツは以下の3三種類。

笑顔右目線

舌出し顔左目線

ウインク八重歯笑顔


 眉や瞳の色がノーマルから変わっていますが、表情そのものは一緒です。

 ここは1つくらい新規のものが欲しかったですねぇ。

 もしくは眉、瞳の色をノーマルと同じにして、通常顔以外の2つをまったく違う表情にしてくれてもよかったのに・・とか思ったり。

 まぁ、髪色とのバランスもありますしね。


フル装備形態

 龍装具リュウビをアーマーとして装着した形態。

 手脚は武装手脚に交換しています。

 こちらは説明書に載っている公式のパターンAです。

 リュウビの名の通り、長龍刀(ドラゴングレイブ)をマウントした尻尾と天龍斧(ドラゴンアックス)をウイングに見立てて背部に、双龍牙(ツインファング)をスカートアーマーのように腰側面に装備した基本形態。

 機動性と防御主体、という印象ですね。

 こちらはパターンB。背面画像は割愛します。

 双龍牙を背中か伸びるサブアームのようなかたちに換装。長龍刀と天龍斧をそのまま手持ち武器として装備した攻撃形態ですね。

 もちろん、これらはあくまで公式が提示する装備例でしかないので、なにをどう、どこに付けるかはそれぞれの自由です。


武装
長龍刀(ドラゴングレイブ)

 いわゆるナギナタですね。

 長さはFAGの身長を超えます。

 真ん中で折りたたむんでマウントすることで、リュウビフル装備形態パターンAや合体したドラゴモードでは尻尾になります。

 外側の小さい刃は可動するので、位置を変更して穂先の雰囲気を変えることも可能です。



天龍斧(ドラゴンアックス)

 パターンAではウイングになる武器。2つ付属。

 斧という名前ですが、いわゆる柄のある斧ではなく、刃にいきなり持ち手が付いているタイプ。

 でもかなり大振りなので、普通の刀剣くらいのリーチは十分にあります。


双龍牙(ツインファング)

 パターンAではスカートアーマー、パターンBではサブアームとなるシールド兼大型クロータイプの武器。これも2つ付属。

 牙・・ファングという名前ですが、爪ですよねこれ。合体時でもドラゴンの腕になりますからね。

 なお、グリップがあるのでアームから取り外して直接手に持たせることも可能ですが、グリップが細過ぎるためまともに保持できません・・


フレズヴェルク=ルフス〈アギト〉

 以下、同様にアギトと呼称します。

 こちらもまず素体のみに素肌手脚で。

 プラモデルとは思えない肉感表現・・(笑)

 個人的にFAGは造形重視、メガミは可動、ギミック重視だと思っていますが、そんなFAGのなかでも生身の造形としてはトップレベルだと思います。ガオ子といい勝負。

 まぁ、あくまで造形重視なので腰の可動はオミットされていますが、そんなものは些細なことですね(笑)。

 フレズ系はけっこうバリエーション豊富で、武装込みのノーマルバージョンでも紫のオリジナル以外に白いアーテル、赤いルフスがおり、さらにこのビキニアーマーバージョンも限定版がほとんどだったと思いますが、いくつか発売されています。

 基本的なパーツ構成はノーマルフレズと一緒で、武装パーツのランナーがごっそりなくなった代わりにビキニアーマーを着たボディパーツなどが追加されています。

 それでも余剰はけっこう出るんですが、どれも中途半端なところまでしか組めません。

 ノーマルフレズのボディ・・いわゆるスク水仕様のボディパーツも余ります。しかも肌と同じ色で。

 もちろんスク水らしいディティールがはいっているのですが、一部の紳士はそれらを削り落としてしまうようです。

 僕はそのまま、そっとジャンクパーツの箱の中にしまいました(笑)。

 ビキニパンツの横紐(?)は塗装済みパーツになっていて、編み目の間に見える肌色部分が塗られています。

 コトブキヤの性癖・・もとい、こだわりが強く感じられるところです。

 なお、リュウビ同様細かい部分で色を足しています。例によって設定色とは一部違いますが。

 素肌手脚に関してはリュウビのものと共通です。褐色と言っていますが、所持い思ったほど黒くないです。メガミシタラに較べたら全然色白。

 普通に健康的に焼けている感じです。


 表情パーツは以下の3種類。

通常顔正面目線

通常顔右目線


笑顔左目線

 うち2つは目線違いなので、表情豊かな相方と較べると少し寂しい気もします。

 フレズはノーマル、アーテル、ルフスで基本別人扱いなんですよね? それぞれぜんぜん顔付き違いますもんね。

 また、リュウビ同様こちらも頭部をもう一個まるまる組むことができます。

 ノーマルフレズのビキニアーマーバージョンのショートカット頭部ですね。

 なお、前髪パーツもツインテの頭部含と共通で4種類から選択可能です。

 画像のような片目が隠れるパターンも左右あります。

 また、今回付けている画像はありません、クリアパーツ製のバイザーもそのまま付属します。


フル装備形態

 龍装具アギトをアーマーとして装備した形態。

 アーマーというか、彼女の場合はほぼ武装で、本体に直接取り付けるパーツは双龍剣(ツインブレード)のマウントアームくらいです。

 身長を超える長砲身の龍機砲(ドラゴンキャノン)とやはり大判の盾、牙甲(シールドファング)、さらに双龍剣と見た目にインパクトの強い武装群となっています。

 リュウビが近接戦闘重視なのに対し、こちらは遠距離戦闘重視の武装構成ですね。

 これはパターンBというわけではないですが、公式画像などで紹介されている形態。

3種の武装をすべて合体させた超大型武装・・というか、ほぼ合体状態のドラゴンの頭です。

 ドラゴンハング的なものですね。


武装

龍機砲(ドラゴンキャノン)

 長砲身のキャノン砲。

 メイングリップは画像の位置だけでなく、反対側(上側)にも取り付けることができます。

 サブグリップは基部で可動するほか、4箇所から取り付け位置を選択可能。もちろん、画像とは反対向きに取り付けることもできます。


牙甲(シールドファング)

 大判のシールド。

 ファングの名が示す通り、裏側には牙状のブレードが隠されています。その基部パーツの取り付け方法を変えることで肩のハードポイントに取り付けることも可能。
 手で保持するためのグリップもあります。


双龍剣(ツインブレード)

 フル増備形態通常時には腰に取り付けたアームにマウントされている、大小の剣がワイヤーで繋がった特殊刀剣。2本付属します。

 すべてクリアパープルで成型なので、おおよそ設定通りに塗り分けています・・が、ヘキサグラムを埋め込むの忘れてますね。すみません。

 ワイヤー部分はリード線なので、表情付けが可能。もちろん、分解して大小の剣をそれぞれ手に持たせることも可能です。


ブレード

 ノーマルフレズにも付属したブレードがそのまま付属。これも2本あります。

 龍装具とはまた全然タッチが違うのであれですが・・


守護龍形態(ドラゴモード)

 2つの龍装具を合体させた形態。

 もうこのまま第3世代ヘキサギアとしても成立しそうなフォルムです。
 そして地味にでかい。

 なお、腕部には機龍腕(ドラゴンアーム)とわざわざ名前が付けられています。

 だからなんだ、ということもないのですが。

 単品版はM.S.G.らしくグレーメインのカラーリングでしたが、こちらはメタリックレッドにゴールド、クリアパープルと鮮やかに変貌。

 さらに各部のゴールドのラインを中心にできるだけ設定に近い塗り分けを頑張りましたので、なかなかに中華感が増していると思います。

 各所に埋め込まれたヘキサグラムもクリアグリーン成型になっており、これまた非常に使い途の広いボーナスパーツといえます。


比較画像

 まずはコンビで比較。素体のみ素肌手脚で。

 並ぶと色の違いがよくわかります。

 というか、リュウビが色白過ぎな気も。アギトくらいで普通じゃないの?

 あと、プロポーションもけっこう違います。

 リュウビのほうはマテリアから繋がる純粋な素体系のプロポーションで、かなり細身。

 対するアギトは先にも言ったように、かなり肉感的な仕上がりになっています。

 身長は若干リュウビのほうが高いんですね。ちょっとイメージと違うな・・

 ちなみに、リュウビのお胸はアギトとのバランスを考えて小さいほうを取り付けています。


 フル装備形態でも。

 装備のコンセプトがまったく違います。前衛と後方支援。

 それぞれの役割分担がはっきりしている感じ。 


 続いてノーマルレティシア(以下、レティ子)とリュウビで。

 本体は純粋なカラバリです。
 衣装(ボディ)もそうですが、髪の色でやはり随分と印象が違いますね。

 なお、レティ子のお胸は大きいほうです。今さらだけど、やっぱ小さいほうがよかったかも・・


 フル装備形態でも。

 レティ子には同時に作ったオリジナルの専用ライドアーマー、セルヴァルをアーマーアップしてもらっています。

 この形態は殲滅用のデストロイモードです。強襲用のアサルトモードにもなれます。

 リュウビのほうはパターンBで。

 奇しくも、コンセプトが似ています。

 ちなみに、僕がレティ子とセルヴァルを完成させたのは2019年の2月。

 まさか・・いやいや、んなわけない(笑)

 最後にノーマルフレズヴェルク(以下、フレ子)とアギトで。

 本体は肌の髪の色と髪形が変わり、衣装もスク水からビキニになって露出度が跳ね上がりました。

 公式には別人なのでしょうが、個人的な設定ではなにかしらのきっかけで垢抜けた(抜け過ぎた)同一人物ということにしています(笑)。


 フル装備形態でも。

 もう完全に別物ですな。

 そういえば、フレ子みたくアーマーパーツを組み換えることで素体ガールが乗れるビークルにできるタイプのFAGって、ほかにはグライフェンくらいしか出てませんね。

 メガミでも意外とそういうコはいない。

 まぁ、そのおかげでオリジナルの組み換えビークルを作るという楽しみ方もできるわけですが。


 さて、以降は少し手を加えた状態での画像になります。

 というのも、リュウビの下半身があまりにもけしからんので、なにかしら履かせておかないと精神衛生上よくない(笑)ので。

 レティ子のときは腰パーツ全体をインナーと同色で塗装して、ブルマという態にしたのですが、今回のリュウビはせっかくのチャイナ風味を活かしたいので、チャイナドレスっぽいスカートを与えたいと思い、今話題(もう遅い?)の配管テープスカート作りに挑戦してみました。

 しかし、基本のプリーツを経ずしていきなりタイトスカートっぽいモノを目指したために製作は難航。

 で、これ。

 なんとかごまかしつつかたちにしましたが、正直当初イメージしていたものには遠い感じです。ともあれ、これが今できる精一杯です。

 縁取りおよびそれっぽい柄に見える感じでゴールドの塗料を筆塗りしています。

 そして、固定するうちにどんどん後ろが短くなってしまって、むしろ履いてないときより破廉恥な感じになってしまいました・・


 ついでにアギトのほうも。

 こちらはインドっぽいイメージがあったので、古代の女戦士みたいな前垂れ(というのかな? 後ろもあるけど)を追加。

 これはほぼ真っ直ぐに切ったテープを塗装してクリパープルのベルトパーツに噛ませて固定しただけなので簡単でした。

 リュウビのものより面積が広いので、100均で買った手芸用品などを貼ってデコレートしてます。で、結局中華っぽくなる。

 最初は縁の処理に紫のラメ入り刺繍糸を張っていたのですが、一日持たずに剥がれてしまったのでリュウビと同様の処理で修正しました。

 で、結局インドっぽさはほとんどなくなり、やっぱり中華風味に(笑)。

 後ろはこんな感じ。

 柄が雑(笑)。


以下、画像

 まずはリュウビ。フル装備形態パターンAで。

 この形態はなにかと干渉する部分が多いので、可動はけっこう気を遣います。

 また、ウイングおよびスカートアーマーの基部として使用するジョイントパーツの軸が短いので頻繁に外れるのがけっこうストレス。

 あと肩アーマー。これはパターンBでもそうですが、アーマー自体がほとんど動かないので、肩の可動がかなり制限されてしまいます。


 パターンBで。

 サブアームを合わせた疑似4本腕で接近戦では無類の強さを誇る! 感じ。

 ミニチャイナはざっくりスリットが入っている・・というかほぼ前掛け状態なので、脚部の可動にはまったく干渉しません。

 股関節の引き出し可動もあるので、立て膝もご覧の通り。

 むしろは聯人になってしまったバックショットも。

 本人はたぶん気にしてないですね。

 中華まんいかがですかぁ?

 実は、これがしたくて頭のほうは赤いパーツを使ったのでした。


 続いてアギト。

 ドラゴンキャノンを腰だめに構えるポーズは、若干窮屈ではありますが可能。

 サブグリップは取り付け位置が変更できるので両手持ちは問題なし。

 シールドファングの装備位置によっては腕の可動が制限されますが、それ以外はとくに気になる部分はなし。ポロリもないです。

 素体としての可動性能は腰の可動があるぶんリュウビのほうが優秀ではありますが、トータルだと大した違いはないですね。

 ツインブレード装備で。あ・・ヘキサグラム埋めました。

 足許がヒールなので、自立はけっこう難しかったりしますが。

 接近戦も十分こなせる迫力もありますね。むしろ肉体的にはリュウビより断然強そう。

  スカートを付けたらなんか槍が似合いそうな雰囲気になったので、リュウビからドラゴングレイブを拝借。

 三国無双とかに出てきそうな感じになりました。

 アギトの股関節も引き出し可能。ただ、ここで腰の可動がないという事実が響いてくる。

 上体が反った感じになり、立て膝が上手く決まりません。


 ドラゴモードとのスリーショット。

 とりあえず騎乗。

 リュウビのほうは髭(?)を手綱として持たせているので意外と安定してますが、アギトのほうは本当にただ乗せているだけ。しかも前垂れタイプのスカートのせいで見ためのやんちゃさに反して横座りです(笑)。

 まぁ、案外この2人の関係性はこういう感じなのかもしれない。 

 なお、ドラゴンは頭部側にパーツが集まっているせいで重心が前に偏っているので、ディスプレイの際はバランスを取るのがけっこう難しいです。

 なんとなくポーズ。


 せっかくなので、スカートを外して素肌手脚でも1カットずつ。

 グラビア撮影イメージです。


 以上、“FAG レティシア〈リュウビ〉” & “FAG フレズヴェルク=ルフス〈アギト〉” でした。


 当初購入の予定もなく、しかも思いつきでスカートも付け足したりしたもので、本体、武装の部分塗装も含めてけっこうな時間を食われることになりました。

 いろいろな意味で自分の未熟さを再認識したというか、そんな時間でもありましたね。

 成長しないなぁ・・

 まぁ、僕自身のことはいいや。


 M.S.G.を纏うという提案・・はメガミデバイス 朱羅 九尾のキャッチフレーズとして登場した文言ですが、このリュウビ、アギトもコンセプトとしては同様。

 むしろM.S.G.に手を加えず(追加パーツなどもなく)、そのままアーマー、武装として使用している点を鑑みれば、リュウビ、アギトこそそのキャッチフレーズを用いるに相応しいような気もします。

 レティシア、そしてフレズヴェルクのビキニアーマーバージョン。それぞれに方向性は違えど素体としての完成度は非常に高い、そんな2体に合体ギミックを搭載した龍装具がセットされるわけですからねぇ。

 さらに成型色を赤系で統一したことで、龍装具の中華風のデザインが一層映えることになり、ガール本体もチャイナっ娘をイメージした新色レティシア、そして一般販売としては初の褐色娘ルフスとまさに死角なし。

 さすがコトブキヤというべきでしょう(笑)。

 しかし、このリュウビやアギト、そしてメガミ 九尾はまさしくですが、ガール系キットにM.S.G.を組み合わせるなんてことは、それなりに経験のあるコトブキヤユーザーなら普段から普通にやっていることで、今さら提案もなにも・・という気もしたのですが、つまるところは新規ユーザーがどんどん増えているということなんでしょうかね。

 だとしたら喜ばしいことだし、経験者にしてもメーカ側からの提案はなんらかのヒントになりますし、拒む理由はない・・はず。

 というのが、歴だけは長いけどさほど経験値を得ていない者の見解です。


 まぁ、なにはともあれ、チャイナレティシアは可愛い。ビキニルフスはエロい(笑)ということで。


 といったところで、今回は終了。

 またのご訪問を。