25. 自分のココロ次第で世界は変わるよ。
おはようございます!
毎朝7時に更新している
#おうちシネマ
今日の1本をご紹介してくれるのは、この方っ!!
村野政章さんです!
村野さんは1966年生まれ、長崎県五島列島福江島ご出身。
NTT電信電話(株)長崎電報局退職後、2007年1月、市民団体「環境と人のあり方を考える会(Earth as Mother前身)」と出会い、未来を生きる子供・若者の自律と自立を願う持続可能なコミュニティ再生と創造を目指す理念に共感。
2008年内閣府認証 特定非営利活動法人Earth as Motherを設立し、副理事長就任。
現在は愛知県豊田市を拠点に農薬・除草剤・化学肥料を一切使用しない有機循環自然農法を実践。
農業と福祉の連携により環境と心身を回復させる「教育(共育)ファーム」運営を通じ、持続可能な真農業福祉コミュニティ・共生社会づくりの実現に向けて東奔西走し奮闘中!
その村野さんがオススメの作品は、コチラっ!!
ハウルの動く城(日本語)
こんなのも出てきました↓ コチラ、英語版の予告編です。
あらすじ( Amazon商品説明より引用)
町を離れ荒れ地に向かう一人の少女。名前はソフィー、年は18才。
だが、その姿形はまるで90才の老婆だった。
長女として亡き父の残した帽子屋を一人で切り盛りしてきたソフィー。
だがそれは決して彼女の望んだ生き方ではなかった。
ある日、出征兵士でにぎわう町中でソフィーは兵隊にからまれる。
その窮地に助けをさしのべたのは通りすがりの美青年。青年は不思議な力でそのまま空へと舞い上がり、ソフィーを束の間の空中散歩にいざなうのであった。
夢のような出来事に心奪われるソフィー。
しかしその夜、ソフィーは、店を訪れた荒地の魔女に呪いをかけられ、90才のおばあちゃんに姿を変えられてしまう。
このままではいられない! 意を決して荷物をまとめて荒れ地を目指すソフィー。
夕暮れに迫る荒れ地を歩いていると、その向こうから、目の前に奇怪な形をした「ハウルの動く城」が姿を現したのだった……。
2004年日本公開
日本
宮崎駿監督作品
村野さんにこの映画の見所を聞いてみました!
「いろんな気になり考える場面がありますが、一言で見どころは、
様々な制限がある中で
「どのチャンネルを選択するか、決断をするかで未来は変わるなぁ。。。」
と少なからず影響を受けて、現在の生き方と活動を選んできました。」
これはまさに、今、見るべき映画じゃないですか?
このコロナ時代、そしてこの先、本当に一人一人の選択というもの一人一人の選択というものが今まで以上に重要になってくるような気がします。
人任せではなく、自分で自分の責任で選択していく!
村野さん、どうもありがとうございました!!
この作品はレンタルでご覧いただけます!
ジブリは動画配信サービスじゃ見れないんだよね〜〜!!
レンタルしてこよ〜っと!