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STICKERJAPAN BLOG

ラミネート加工でステッカーの印象が大変身!グロスとマットの違いとは?

2020.05.15 08:00


ステッカーの表面をよく見たり触ったりしてみると

艶々としたもの、さらさらとしたもの、様々な素材がありますよね。


印刷後の表面に透明のフィルムを貼る加工方法をラミネート加工と呼びます。


ラミネート加工を施すことで同じ紙から製作したステッカーでも

表面の感触や光沢が変化し、全くイメージの異なるステッカーを製作することができます。


またラミネート加工はイメージを変えることができるだけでなく

表面の印刷を擦れや水滴から保護してくれるメリットもあります。


今回は、お客様より度々お問い合わせをいただく

ラミネート加工「グロスコート」と「マットコート」の違いをご紹介します。



(写真)アート紙ステッカー/ グロスコート / 四角断裁/ 100枚 990円 ~

https://www.stickerjapan.com/quote/paper-material







艶を出すグロスタイプのフィルムを使用します。

光が当たるとツヤツヤと反射し、美しい光沢感を演出することができます。


グロスコート加工により表面が平滑になり

色彩が鮮やかに表現されるため、色彩がはっきりと濃く見えるようになります。








照明や光による乱反射を防ぐツヤ消しされたフィルムを使用します。

やわらかな質感で落ち着いた高級感が特徴で、手触りはさらさらとした感触です。


淡いすりガラスのような風合いがあり、写真やイラストにシックな上品さを演出できます。









いかがでしたでしょうか。


ステッカージャパンでは、アート紙ステッカーにコーティング加工を施すことができます。

ご使用用途に応じて、コーティングの種類が異なるステッカーを作ってみてくださいね。