ナナホシテントウ
2020.05.19 10:35
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和名(わめい):ナナホシテントウ 学名(がくめい):Coccinela septepuncutata
●全長(ぜんちょう):5mm~8mm前後
●分布(ぶんぷ):ほぼ全国
●見られる季節(みられるきせつ):ほぼ一年中
●生態(せいたい):平地から山地の様々な場所で見られるテントウムシの仲間。肉食性で幼虫・成虫ともにアブラムシ類を捕食する。成虫越冬で朽木や植物の根株などで越冬し、時に集団を形成して越冬する。
●珍しさ(めずらしさ):★☆☆☆☆ 南河内地域では平地部から山間部まで幅広く生息し、田畑など農耕地や公園などに多い。ナミテントウと並んで最も身近なテントウムシの仲間。
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