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ʻOluʻOlu

喜びから人生を生きる

2020.05.19 12:17

喜びから人生を生きる アニータ・ムアジャーニ著

有名な本なのでご存知の方も多いかも。

末期ガンから生還した方のお話です。


この本が大好きなのですが、ハワイ留学時に断捨離して手放してしまいました。

また読んでみたいのですが、物を持ちたくない私は購入をするかどうか考えています。

図書館で借りられないかな。

病気のことについても書かれていますが、

本当の自分を知り、表現して生きていくことが書かれています。

私はこの本を読んでから、自分も本当の自分を表現して生きていきたい、と切に願ったことを思い出しました。

その何年か後、LASヒーリングスクールに通って、まさに同じことを教えてもらい学んだのですが

他人の期待に答えずに本当に自分の望む人生を生きる、

というのはなかなかのチャレンジだと今も思っています。

アニータさんの最初の本も素晴らしいのですが

今、手元にあるの2冊目の本を読み返しています。


喜びから人生を生きる アニータ・ムアジャーニ著

有名な本なのでご存知の方も多いかも。

末期ガンから生還した方のお話です。


この本が大好きなのですが、ハワイ留学時に断捨離して手放してしまいました。

また読んでみたいのですが、物を持ちたくない私は購入をするかどうか考えています。

図書館で借りられないかな。

病気のことについても書かれていますが、

本当の自分を知り、表現して生きていくことが書かれています。

私はこの本を読んでから、自分も本当の自分を表現して生きていきたい、と切に願ったことを思い出しました。

その何年か後、LASヒーリングスクールに通って、まさに同じことを教えてもらい学んだのですが

他人の期待に答えずに本当に自分の望む人生を生きる、

というのはなかなかのチャレンジだと今も思っています。

アニータさんの最初の本も素晴らしいのですが

今、手元にあるの2冊目の本を読み返しています。



発売当初、読んだ印象は特別パッとしたことが書かれていなく、スピリチュアルな本によく書かれている内容だなあ、というものでした。末期ガンから生還してそこから今の活動に繋がる事が描かれた1作目の方が印象的だったのであまり読み返していなかったのです。

けれどLASヒーリングスクールを卒業した後、時間がとてもある今、ゆっくりと読み返してみると、数年前の私はなんて感性が鈍かったのだろう、心を閉ざしていたんだろう、という気持ちになりました。

この本は、ありのままの自分を表現して生きていくにあたって、今現在の社会的通念の誤りを一つ一つ暴いていく内容となっています。

末期ガンから本当の自分を見て生還した著者のアニータさんでさえも、肉体を持って生きていくうちに本質の自分を忘れてしまう事が多々あるという事に深く感動しました。そして本当の自分を生きるとはシンプルなはずなのにそれがなかなか出来ないでいる私を発見しながら読み返しています。

肉体を持つ、ということは本当にパワフルなことなんですね。

アニータさんは人を傷つける行為に至ってしまった人も、その行為は自分自身の苦しみや恐れ、無知、欠如からやってくることを語っています。そしてそれはその人だけの問題でなくみんな繋がっていて、彼らにその道を選ぶようにさせたそもそもの苦しみに対して共感し、その行為を起こさせてしまったのは、自分の本質と切り離されて感情を感じられないせいという事が理解されたそうです。

私もその考え方に深く共感します。

そして、LASヒーリングスクールで教えていただいたことは、

自分とつながって、本質を思い出させてもらうことでした。

私は大層なことはできません。

けれどヒーリングを通して、その方の本質を感じ繋がってもらうお手伝いをさせてもらっています。

この本でもスクールでも同じことを伝えています。

そしてみんな知っていると思うのですが

 

答えは自分の中にあって

外側ではない

ということです。

この本に書かれている

良いヒーラーと偉大なヒーラーの違い

これにも深く共感しました。

アニータさんは、その人自身が持つ癒しの能力に気づかせ、最終的には人に頼らなくてもいいように促してくれるのが偉大なヒーラーであると述べています。

私がヒーリングをして思うことは

私が癒すのではなく

私はただその方の本質から出てくる答えを見つけていくお手伝いするだけです。

この本は、私がどんな状態でも優しく包んでくれる内容です。

どんなに落ち込んでいても、優しく私の本質へ導いてくれます。

読んでいて辛くないのです。

熱く語ってしまいました。

もし、ご興味のある方はぜひお手に取って読んでみてくださいね。

ここまで読んでくれてありがとうございます。