長期間かばうと
2020.05.19 22:26
長期間、傷めた足首をかばい続けると、このような変化がでてきます。
足首の内転やや背屈の動きが悪くなっています。
傷めた足をかばうというのは、足の位置を中心より外に出そうとする動きを覚えてしまいます。
痛みがなくなっても、中心に体重をかけられない為に、足首の内転や内旋(外反)の動きに制限がでてきます。
つまり脳からの指令が伝わっていないということです。
この動きを理解していないと、肩や首の症状を改善できないことが多くなります。
足は大事です。