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Suki. Project

改造インク①

2020.05.21 11:03

 インクを改造するのにハマっております。


 テーマを決めてシリーズ物で作ることにしました。テーマは私の大好きなとある街です。

 日本国内なのですが、居住地と離れておりたまにしか行くことができません。旅行に行けないこのご時世、精神が参ってしまうのを防ぐためにこれまでの記憶をインクに詰めることにしました。

 使った物はインスタグラムの方に載せてありますのでご興味あればどうぞ。


巡礼  No.1 「満天」

 純粋な青に、赤い偏光パウダーが煌めくインクです。見る角度に依って赤色が見え、幻想的な雰囲気。

 これはプラネタリウムを封じ込めたものです。心身の不調に悩んでいた時ですらあのプラネタリウムに行くと体が軽くなり、かみしめがなくなり、心が落ち着きました。

 プラネタリウムのような「現実的ではなく美しすぎる」星空がノートいっぱいに広がります。


巡礼 No.2 水槽・下

 深い青に、これでもかと白ベースの偏光パウダーを入れ込みました。ラメで文字を書いているかのような感触です。

 こちらは水族館の暗い部分ですね。わたくし暗所が物凄く苦手で、基本水族館は一人で行けません。特にクラゲ展示などの暗い場所は人にしがみついていないと歩くことができないくらいです。でも、どうしても水族館に行きたくて、必死に「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせながら初めて一人で水族館へと足を踏み入れました。

 結論から言うと、10分弱は平気でした。大きな水槽も、くらげも、マンボウ(……は怖かったです。少し苦手)も見ることができました。思い出すと背筋が震えるので怖くなかったわけではなく、恐怖を歓喜が上回ってわけがわからなくなっていたのでしょうね。

 「一人で水族館に行けた」嬉しさ、成功体験をぎっしりと書き綴ることのできるインクです。想いを詰めすぎて細字万年筆に入れると詰まりました。


巡礼 No.3 水槽・中

 明るい黄緑色です。かなり濃淡が出て、筆の息遣いがありありと見て取れます。

 こちらは同じ水族館の明るい部分ですね。大丈夫だったとはいえ明るいところに出たときの「助かった……」という安堵は否めませんでした。暗いところに長い間居られない分、明るいところを丹念に見て回った記憶があります。

 暗さを乗り越えられた達成感や安堵・癒やしが欲しいときに使っています。薄すぎて文字が読みにくいので次作るときはもう少し濃くします。

 

巡礼 No.4 水槽・上

 爽やかな水色に銀のラメが光り、。

 これは水族館の屋上ですね! アロワナが可愛くて可愛くて。銀ラメはアロワナです。めちゃめちゃかわいい。何も言うことがない。かわいい。アロワナ飛んでる。

 ノートにアロワナを飼えます。ばしゃーん。


 ガラスペンやカクノ(F)、プレラ(F)に入れておりますが、今のところ問題は水槽・下が万年筆に詰まったことだけです。少しいじると治りました。

 絶対に色々なものが劣化するので真似は自己責任でお願い致します。


 次々作っておりますのでまた紹介致します!

 休日でした。