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チュニジア料理"サラタメシュイヤ"

2020.05.20 04:50

"サラタメシュイヤ"とは、焼き野菜のサラダの意味。

文字通り、野菜を焼いて皮をむいたものをペースト状にして、バゲットなどにつけていただきます。

野菜のメインはピーマン。

といっても、辛味のあるピーマンです。

ピーマンのほかトマトや玉ねぎなども同じくペーストにして混ぜたりします。

これにたっぷりとオリーブオイルをかけていただきます。

オリーブオイルをかけると、辛味が和らいでとっても美味しくなります。

今日は茹で玉子とオリーブ、オイルサーディンをトッピングしてみました。

オーガニックのオリーブオイルなら、たっぷりかけても安心ですね。

チュニジアのレストランに行くと、たいていこれがお通しのような感じで出てきます。美味しくてオーダーしたメインにたどり着けないのでは?というほど。パンもたいていおかわりできます。

サラタメシュイヤは、チュニジアのスーパーなどでは、缶詰やピンづめも売っていますから、てがるにお試しできます。