乳牛の入牧がはじまりました

春を迎え、牧草や小麦の緑が日々濃くなる遠軽町では、

町営牧場で、地元の酪農家や畜産農家から牛を預かる「入牧」が始まりました。

入牧は、牧草の収穫や搾乳作業で忙しい酪農家の負担軽減や、

牛の足腰を鍛える目的で実施され、

約半年間、町内各地区の広大な牧草地で牛を預かり、育成が行われます。

写真は、５月２０日に行われた白滝地区で放牧された牛です。

青空の下、大きく育ちます様に！

心地よい天気の下で過ごす時間は最高の贅沢です。

コロナウィルス感染症が収束したら、この時間を過ごしに

遠軽町へ　是非お越しください。

青空 ✖ 牧草の緑 ✖ 残雪残る北大山系 ✖ 牛 ＝「ザ・北海道」の景色に感動した

地域おこし協力隊　杉山でした。