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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

アーユルヴェーダの基本 〜ヴァータの整え方〜

2020.05.20 08:25

昨日のヴァータドーシャについては読んで頂けましたか?

今日も寒いので、ヴァータとカパが乱れやすいです。暖かくして過ごしてください。


今日は整え方について

アーユルヴェーダでは、性質が同じものは高め合って、違うものがバランスを取ると言われています。

寒いのに、半袖でアイスを食べていたらどんどん冷えていきますよね。それと同じです。


ドーシャの話をする時に、プラクリティという言葉を聞いた事がある人も多いと思います。

プラクリティ=生まれ持った性質の事です。

受精した瞬間に性質は決まって、生まれてきます。

このプラクリティについては色々な考え方がありますが、私が勉強していく中で感じたのは、ヴィクリティ=今の性質を重視した方が良いと言うことです。

プラクリティチェックは占いのようで面白く、一度調べてみるのは良いと思います。

でも、本当のプラクリティを知るのはなかなか難しいです。それは、日々変化してしまうから。

そして、今の生活にプラクリティに合わせていく事が、悪い影響を与えるかもしれないからです。


例えば・・・、プラクリティはヴァータ体質で、乾燥しやすく、気分のムラが多い、活動的で好奇心旺盛だったとします。

その場合ヴァータが乱れやすいとなります。でも、ピッタもカパも持っています。

ピッタが極端に少ない人でも、今30代の働き盛り、リーダーとなりバリバリ働き、海外赴任で南国で1年中夏で暑い。なんていう環境で過ごしているとしたら・・・。

それはプラクリティに関係なく、ピッタが乱れていき、肌にぶつぶつができたり、イライラしたり、怒りっぽい、下痢になるなどの症状が出てきます。

そうしたらすぐにピッタを抑える生活に変える事が必要になります。

ヴァータだからと温め続けてしまうことは、逆効果になります。

なので、まずは今の状態!これがどうなのかを考えて、整えていきましょう。



ヴァータの性質には、

乾燥・軽い・冷たい・荒い・微粒・動く

などの性質がありました。

整え方は、簡単に言えばそれと反対のことをしたらいいんです。


〈日常生活〉

①日の出の1時間半前に起床

②睡眠時間は8時間以上

③毎日少しの運動と呼吸法、瞑想を行う

④少し温かいオイルやギーを、毎朝鼻に塗る

⑤ゆっくりのストロークでオイルマッサージを行う

⑥温かい温度で入浴する

⑦スーツ・綿・ジーンズなど暖かい服を着る

⑧ギーなどの油分を含む温かい物を食べる

⑨ダイエットは避ける

⑩静かで穏やかな仕事が好ましい

⑪昼寝はイスに座ってなら良い


※規則正しい事が大前提です!

起きる時間、寝る時間、食事の時間を決めて、1日のサイクルを作っていきましょう。


〈食事法〉

好ましい物

①甘味・酸味・塩味の食べ物

②十分な量で食べすぎや食べなすぎをしない

③油分を含んで温かいもの

④果物ー熟した甘い果物、アボガド、バナナ、ベリー類、さくらんぼ、オレンジ、マンゴー、ぶどう

⑤野菜ー温野菜、アスパラ、ビーツ、人参、火を通した玉ねぎ、かぼちゃ、サツマイモ

⑥肉・魚ー牛肉、鶏肉、卵、魚

⑦甘味ー精白糖以外

⑧香辛料ーほとんど全て

⑨乳製品ーほとんど全て

⑩オイルーほとんど全て


好まないもの

①辛味・苦味・渋味の食べ物

②少なすぎる量の食事

③軽く乾燥した食べ物

④果物ー冷凍した果物、りんご、クランベリー、なし、柿、ザクロ、すいか、メロン

⑤野菜ー生野菜、キャベツ、カリフラワー、セロリ、生の玉ねぎ、グリンピース、じゃがいも、大根、きゅうり

⑥肉・魚ー牛肉、ラム肉、豚肉、鹿肉

⑦甘味ー精白糖

⑧香辛料ーチリペッパー

⑨乳製品ー無脂肪牛乳、アイスクリーム

⑩チップスやシリアルなどの乾燥したもの


全てを行うのは難しいですが、不調を感じた時には、そこから2週間ぐらいを振り返って、乱すことを行っていたかをまず考えてみてください。

ヴァータはとにかく時間を決めて、規則正しく。刺激の少ない生活をしていく事がバランスを整えていく近道です。

不調な時は試してみてください。



東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

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